こんばんは
ブログご訪問ありがとうございます
今も現役婚活中の
ひとまわりぐらい年上の友人がいます。
彼女は見た目がとっても可愛らしく
その見た目とは裏腹に
とても優秀
職場でもかなり評価され
それなりの立場でしたが
アラフォーになった頃
仕事を突然辞めて
今はゆる〜く働きながら
好きなことをして過ごしています
その彼女が理想とする
パートナー像は
かなり範囲が狭い
職業的に会社員は🆖な上に
ほんのひと握りしかなれない職種に
拘っています。
それだけならまだよいのですが
他にも何かと条件が厳しい
そんな彼女は
10年以上結婚相談所で
婚活活動を続けています。
彼女が理想とする職種の人・条件に合う人を
片っ端から紹介してもらっている
ようですが
その職業で独身の方は
大抵恋愛ベタ
というか
恋愛経験なしの方も多いよう
彼女的には
恋愛経験なしの人は絶対に🆖
だそうで
初デート（初お見合い）で
必ずそのことを聞いた上で
恋愛経験がなしの人に関しては
その時点で試合終了
そんなことを
10年以上続けた結果
50才を超えた今でも理想のパートナーを
探し続けています
妥協してまでの結婚は
ワタシ的にはなし
だと思っていますが
10年以上
恋愛経験なし
ということ以外は理想のタイプ
をの方を紹介されて続けているということは
私だったら
ご縁があるのかも
もう少しその人のことを知ったら
何か違う感情が芽生えるかもしれない
と希望を持つかもしれません‥
そんな彼女に何年か前に
恋愛経験なくても
少し歩み寄って食べみては
ということを
少し遠回しに言ってみたところ
めっちゃ怒られました
聞かれていないのにアドバイスは不要ですね。
理想の条件を持つことは大事だと思いますが
そもそも自分のことを自分で
ちゃんと把握出来ているのでしょうか
100％自分のことをわかっている
と言い切れる方なら
理想の条件＝幸せになれるパートナー像
になると思いますが
100％自分のことをわかりきっていない
のであれば
自分の掲げる理想像＝幸せになるパートナー像
ではない可能性があります
自分が幸せになる
ことよりも
理想の人と結婚したい場合は
条件を貫き続ければよいと思いますが
幸せな結婚
をしたいのであれば
いろんなことを少しゆるめて考えた方が
幸せな結婚に繋がる
パートナーと出会える可能性が上がる⤴️
と私は思います。
そんなことを友人には
とても言えませんが
友人が幸せな結婚ができることを
心では応援しつつ
何か参考になりましたら幸いです
新婚旅行でお泊まりしたホテルの景色
最後までお読みいただきありがとうございました