90歳を越えたおばぁさん
自転車に乗っていて
自転車と接触事故をおこしてから
急に外に出れなくなった
顔全体が青あざ
そして、記憶のなくなったまま
病院から変えてきたらしい
それから、怖くて
急に外に出れなくなったらしい
不思議なのは
ここから、
家に様子を見に行った
方に聞いてびっくり
達筆で
延命治療はいりません
葬式は家族葬でお願いします
葬式時の写真はこれを使ってください
ここにあります
などなど
死を受け入れたと言うか
準備をしてあるという
ならば、
怖がる必要もないと思うのだが。。。
そうは行かないみたいだ
死に方を考えているのか?
死に場所を考えているのかは
わからないけど
恐怖が外に出れなくしている
90年生きてきて
初めての出来事が
1回あっただけで
また、あると思うのかな?
3万分の1の確率であったことを。。。
脳みそに強く刻まれてしもたんやろなぁ~
体の傷は寝たら治るけど
心の傷は寝ても治らんし
時間で薄めても
古傷のように
ズッキンズッキン響いてきよるからなぁ~
自分なりに解決せん限りは
恐怖だけに囚われてる
まるで、溝にはまった状態から動けない
その恐怖ってなんなの?
何に対する恐怖なの?
ココから先を考えなくしてるなぁ~
老人の合言葉
”こけたらもう終わりやで”
これは、心にも言える言葉なのかもしれないなぁ~
お告げまであと24日
人生(魂)を楽しく生きるために
長居西 氣分屋
パワースポット メーカー 中村 啓二