一昨日の夜
一定姿勢で5時間本を読んでいた
すると
肩こり???
いつもは、肩を凝らないから
このハリがたまらなく不愉快だと知る
ツボをおしたりストレッチをしたらすぐおさまったけど
揉んで欲しいという
お客さんの気持ちを体験するいい機会になった
実際
肩こりやハリをとるのは
おしたり、ほぐしたりしない方が
意外と簡単に緩むのだが
その辺は、理屈や結果だけじゃない
なんせ
とにかく
”ほぐしてくれ~~~”って感じ
この感情的エネルギーの要求のが強い
肩こりやハリは取ったものの
この要求をほったらかしにしていたら
心のストレスは残ったまま
だから、
揉んでもらった方が
カラダの肩こりのストレスは残っていても
心のストレスが取れる
人間は、頭、感情の方が普通は優先なので
こちらのストレスを取ってあげたほうが
満足感は大きいのだろう
だから、また、行きたくなる
肩こりを治しに行くのではなく
心の欲求を満たしに行く
その本にも書いてあった
サービスが肝心だと・・・
この本を通して本書いてある理屈と
実際のお客さんの気持ちがわかる出来事に出会いました
今年も
始ったばっかりだし
やり方変えよう