バカとハサミは使いよう | 氣分屋の開運のブログ

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~ココロのメッセージとともに~

開運するためのセラピー

来年に向けて仕掛けている事がある


まだ計画段階なので秘密である


面白いのが


計画を話し合っている


相手は東京の占い師さん


その時のやり時の会話


占い師だけに


誕生日や特性を読む


私も占いをかじっているから


誕生日を聞かなくても


その人の命式(四柱推命の並び方)を聞いたら


どんな人か大体わかる



私が”きついなぁ~その人”と答えると


「そうやろ!!パワフルやろー」と答える


そして「一芸に秀でるものはこんなんだよ」と続く



実際そうなんですけどね~


四柱推命では


大過や不足を良しとしない


つまり


バランスの良いのがよい


偏っているのは良くないと看る



でも


鴨そばには万能ねぎより


白ねぎのハリだし


焼き鳥の


ねぎまに青ねぎでされたら


ちゃぶ台 ひっくり返すでしょ?




まぁ~


何が違うって


同じ人を占っても


占う人で


私は”きついなぁ~この人”と答えるけど


東京の占い師は「パワフルだなぁ~」と答える


そして


その人の適材適所にアドバイスできる


見識の違いが出てきます



ちなみに見識を調べてわかりやすいのをコピペしたのが↓です



【見識】(けんしき)
 1.物事の本質を見通す、すぐれた判断力。
  また、ある物事についてのしっかりした考え、見方。識見。「―のある人」
 2.気位。「―が高い」

 知識とか、見識で使う「識」は知るとか、分別すると言った意味があります。
 今回取り上げた見識もまた、そうした「識」の使われ方の例です。
 「見識」と並べて比較される言葉に「知識」があります。

 知識は単に知っていることに過ぎませんが、見識となるとその人の物事に対
 する見方が加わりますから、同じ事柄についても人によって違った「見識」
 が生まれます。一つの事柄をどのように見ているのかを見れば、その人が物
 事をどのように捉える人物であるかを知る手がかりなります。

 つまらない見方ばかりしていると、その人物は見識の無い人物と見られるよ
 うになります。恐い恐い。

  この人生、人間生活とはどういうものであるか、或いはどういう風に生
  くべきであるか、というような思慮・分別・判断というようなものは、
  単なる知識では出来ない。そういう識を「見識」という。
   (中略)
  見識というものは、本当に学問、先哲・先賢の学問をしないと、出て来
  ない。
   《安岡正篤 一日一言より》



そらそうやわな~


サッカ選手に野球の聞いても


アスリートのスピリッツ聞けても


野球の事は、わからんやろし・・・




お客さんも


占う内容で


占い師を選ばなければいけないってことですね


返答のタイプも


どれでこられたら


自分の素直に聞き入れれるのか?


モチベーション上がるのかは大事です



説教タイプ


癒しタイプ


ホメ殺しタイプ


ゆるタイプ


毒舌タイプ


ダメだしタイプ



とかってあったらいいのに


占い師の適材適所も必要だろうしね・・・