こんにちは。
最近は気温がすっちゃかめっちゃかですね~
何を着るか、悩む毎日です
さてさて。
キャンディのアニメは原作と比べてエピソードが多く、流れも変わっていたり、エピソードそのものが変わっていたりしますね。
私は去年、ブログを通じてアニメ全編を見て感激したんです
マンガはやっぱり好きですけど、読みだすと止まらなくなるので要注意(笑)
それにアニメの雰囲気、私はわりと好きなんです~
ほのぼのしてる?
成長物語っぽい雰囲気が好きです
ただもちろん、マンガの方が良いです、そこは・・・という部分もあります。
というわけで、アニメの好きな場面をつらつら~と
丘の上の王子様と初めて会ったときのキャンディ
王子様の吹くバグパイプを聞きながらリズムをとるキャンディが可愛い~
この前に足のアップがあって、つま先でリズムとってるんです。
そこが可愛くて
そして身体を左右に振り振り~聞いてるんですよ。可愛いわ。
ポニーの家の夜
セントポール学院からテリィがアメリカへと旅立ち、追ってキャンディもポニーの家に帰ってきました。
ほんのちょっとの差で2人はすれ違い。。。テリィはそのことを知りませんが、キャンディの残念さは大きい。がっくし。。。
でもですね、そのあとが素敵なんです
夜、小さくなったベッドで休むキャンディは思うのですよ。
『テリィは独り立ちする前に、わざわざ私のふる里を訪ねてくれた。私もその気持ちを大切にして頑張らなくちゃ』
『テリィ、今私たちにとって大切なことは会うことじゃなくて、お互いの道に向かって精一杯歩き出すことなんだわ』
そうすればきっと、その道が交わることがある。。。』
何があっても前向きに考えるキャンディらしい言葉だなー・・・って、じーんときます。
同じような場面がもうひとつ、こちらも素敵です。
看護婦の試験とオーディション
テリィとつかの間の再会後、手紙のやり取りが始まって、テリィは初の主役、ロミオを勝ち取ったらキャンディをブロードウェイに招待すると決めて頑張ります。
キャンディも看護婦の試験を突破するため、勉強に精出しつつ、ブロードウェイのテリィを想います。
真剣に試験を受けてるキャンディ。がんばれ~
2人の様子を交互に映してお互いにお互いを思いながら頑張ってる様子が見れる素敵なシーンです。
ブルーリバー動物園で
アルバートさんにパティの亀ちゃんを預けに来たとき、偶然テリィがいて動物園でデート?する2人。
照れるテリィが面白い
マンガではないよね、この表情。
こんなのもある 可愛い
アルバートさんからの手紙を読むシーン
初キスの後、初めて会う2人の場面。
キャンディはちょっとまだ起こり気味?
なんですけど、テリィはお構いなしで。
じゃれあう姿が可愛い。
でもテリィの初キスのときのセリフ→『ぼくは自分の気持ちに正直になっただけだ』
これって、好きって告白してますよね。
マンガでもこの言葉を言ってほしかったです~
メイフェスティバル
キャンディのジュリエット姿が可愛いのは言うまでもなく~
テリィと踊ってるシーンも素敵
でも私の好きな場面は最後なんです。
シスターグレーが表れて、今年のメイフェスティバルはテリュース・G・グランチェスターが初めて加わって、全員参加しました。
って言うんですよ。
反省室から解放されて現れたキャンディと、何だか楽しそうに?微笑んでるテリィがいて、そしてキャンプファイヤーを囲んで、み~んな拍手する。
ほのぼの~。。。でしょ?
素敵です。
イチゴのソーダ
マンガでは出ないのですが、チャーリーというテリィの幼馴染がアニメでは出ていて、そのチャーリーがテリィの名前を語ってキャンディの働いている病院に運ばれてくるんです。つかの間の再開の後なので、テリィが電車から落ちたんじゃ?!と。
顔に包帯をぐるぐる巻いてるけど、すぐテリィではないとばれる。
テリィは自分の名を語る人物のことを記者に聞いて、キャンディに手紙とともに小切手を送るんです
チャーリーに内緒で使ってくれと。
かっこい~
しかも、今は旅の途中で、チャーリーのお見舞いを兼ねてキャンディに会えないのが残念、とかとか。
何気に語る
手紙にはお金が余ったらイチゴソーダをチャーリーに買ってあげてと書いてあったんです。好きなんですってチャーリーが
それでイチゴソーダを買ってチャーリーの病室へ行くのですが、チャーリーは怪我も治ったので、すでに不良少年たちが入れられる施設へと移された後でした。
そこで先生と2人でそのイチゴソーダを飲むという場面。
グラスに入れず、ラッパ飲みが基本じゃよ、と先生に言われて
最後にほのぼの~。。。で、何気に好きです。
しかしこのお話にはキャンディの内職場面があるんですよね~。
テリィが入院してると知ったイライザが、ラガン家でテリィの治療費を支払うと言ってキャンディを内科へと遠ざけたのに、チャーリーと分かったとたん、キャンディが騙したんだからと、これまで支払った入院費をキャンディに支払えと言うんです。
そんなの支払うことないのに、ポニーの家に請求すると脅されて内職する。。。
全然足りない・・・
と思ってるキャンディの元に、テリィから小切手が届いたというわけです。
nice テリィ
花盛りなポニーの丘
最終回、ポニーの丘に帰ってきたキャンディは、アルバートさんが丘の上の王子様だと知って喜びますよね。
『テリィも劇団へ戻り、アニーとアーチ―も上手くいっている。そして私は王子様と会えたアンソニーとステアの分までしっかりしなきゃ。』
そう言ってポニーの丘を駆け下りていく~
そしてナレーション入って、エンド
このシーンを見てにっこり~しない人、いませんよね?ね?
私は好きです。
でも~。。これはちょっと・・
と、思う場面もあります~
番外編?
ロミオとジュリエット大成功
テリィの舞台、マンガとは違ってキャンディと別れた後、大成功だったんですよねー。。。
大成功は嬉しいことですよ。
でも、、だとしたらその後の「テリィ失踪!」はどう繋がるんだい?
とっても意外でした。
トムの婚約者?
ダイアナちゃん
年の差が・・・
ま、それは置いといてもこのお話、要ります?
可愛いんですけどね。
アーチ―の料理
アーチ―が料理って・・・
無理すぎる展開、と思う。。。
アルバートさんに殴られるテリィ
ロックスタウンの場面がこれに変ってるんですよね。
多分、、私が思うのは、アニメ連載当時の「なかよし」では、ラブロマンス路線の方が描かれていたんですよね?
『キャンディ!まぼろしでも消えないでくれっ!』
『おまえのために演じている!』
というのん。
とても情熱的で素敵な場面ですよね。
でもアニメはあまり恋愛色を出せなかったんだと思うんですよね。
成長物語のほのぼの~ に、したい思惑が?
そもそも、「雪の日の別れ」の後、ロミオとジュリエットの舞台は大成功だったし。
それにしても、ですね、
テリィはアルバートさんに
『もっと殴ってくれ、アルバートさん』
って言うんですよ。
これはないですよねぇ。。。
でもでも
その後、アルバートさんに促されてキャンディが働くところを見ると、
ストラスフォード劇団に戻ることを決める
結局、テリィに自分の道を進むことに向けさせたのはキャンディってことで
アニメで表現できる精一杯だったのかなー・・・と。
大きく譲って、そう思います。
その後、ロックスタウンの場面はマンガでも成長路線へ変更されて、落ち着いたのかなと思います~
個人的にはなかよし連載中の情熱的なテリィも、すっごく素敵
でも成長路線も好き
すみません、優柔不断で
最後に~
マンガのキャンディ。
テリィラブ、デレデレ~で可愛い
こちらも
やっぱりファイナルストーリーがあって良かった
以上です。
長文を読んでくださって、ありがとうございます
*画像はすべて、お借りしました。ありがとうございます!