エコー、マンモ、針生検とやり、
乳癌と診断される前は正直たまに暗くなったりするくらいで
乳癌だとは自分で全く思ってなかったのでそれほど不安定になるとか
乳房のことを考えることは今と比べては少なかったと思います。
ただ乳癌と診断される前の日や、受診日当日は不安のあまり精神安定剤を使いました。
でも精神安定剤があったからこそ先生の話を冷静に受け止められたとも思っています。
ですが乳癌の本や癌についてのネットの情報を見るとやっぱり暗くなったり
自分が精神がもともと弱いため気持ち悪くなったりし、そうゆうときは見るのを中断しました。
やはりいくら直視しなければいけない問題でもずっと病気について考えてたら頭おかしくなりそうで、、w
だから先生と話すまでも私は乳癌についての知識なんか全く無く、
先生に基本的なことばかり聞いていましたw
ですが乳腺外科の先生たちは優しかったので質問にも丁寧に答えてくれましたw
話を戻しますが、もう全部が全部不安ですよね、、w
受診日も不安、検査中も不安、これからの不安と、、、
でも私自身はやはり手術後の方が不安でした。。
でも不安なときは精神薬があるのでどうにかなっています。
最近も朝起きて急に寂しい気持ちになって泣くこともあります。
病気が辛いのかこれからのことが心配なのかたまに分からなくなることもw
彼氏や結婚してくれる人っているのかなとか変に考えてしまったり、
周りと比較して自分は癌を持っているし、、、
などとネガティブになります。
でもポジティブに考えれば、
これからの医療でまた手術法も変わってきたり傷やへこみも綺麗にわかんないくらいになるかもしれないし、
癌も完全に完治することもできるかもしれないし、、
最近アメリカでも癌を小さくする薬もできて効果が現れた人もいたみたいだし
結婚相手や彼氏を見つけるときもそうゆうのを受け入れてくれなければ
私はそうゆう人とは付き合いたくないのでバロメーターになるなと思うことも
今は薬に頼っちゃう部分もあるけれど
いつかは落ち着く日が来ると信じて誰かに助けを求めていきたいと思いますw