私の乳癌について。Part1-マンモグラフィー、エコー、針生検まで | 22歳で乳がんになった私。

22歳で乳がんになった私。

私は現在22歳で、今年乳癌と診断されました。手術は終えてこれから治療に進みます。
辛いこと、悲しいことはたくさんあるけれどその分大切なことが見え大切な人との出会いがあると信じて生きています。




私は現在22歳で今年の3月に乳癌と診断されました。





気づいたのは去年の11月に左胸に豆粒大のしこりがこりっとしていました。










いつもの生理の乳腺のごりごりしてる感じとは違い明らかに皮膚表面に近いとこにありました。








心配になり家族に相談すると病院へ行ったほうがいいと言われました。








でもまだ気づいてからほんの数日なので経過を見てみようとその時は病院へは行きませんでし


た。








またその頃引っ越しの準備があったので病院へ行くのはあとででいいかと気楽な気持ちでいました。








ですが12月になってもしこりは治まらなかったので1月に病院の乳腺外科を受診しました。








その頃は田舎に住んでいたので乳腺外科はその市でも1個しかないらしく先生も1人しかいないようなとこです。








まずしこりのこととたまに乳腺から汁のようなものが出ると看護師?に言いました。








そしたらその次の受診のときにエコーとマンモグラフィをやろうとのことでした。








その病院ではエコーとマンモグラフィで癌の疑いがある場合その日で針生検もやるそうです。








触診は男性の医師の方でまだお会いしたことがなかったので看護師さんと相談し触診はやらなかったです。








まずマンモグラフィーをやると白い影が映っていました。ですが若いと乳腺が発達しているためすごく白く映るそうです。








技師さんもしこりのとこがはっきりと映っていないため頭も?って感じでした。








次にエコーをやるとその技師さんも首を傾げて何かなとゆう感じでした。そしてその技師さんでは分からなかったのか他の看護師さんが来て2人で見てました。








私はその時もし癌だったらと。。怖くて何も技師さんには聞かないことにしました。








ですが、この時はまだ知らなかったのですがエコーには癌の疑いと書いてあったそうです。








これは親が結果の紙を持っていたので私がその時見る事はありませんでした。








そしてマンモとエコー2つ終わると医師から呼び出されました。








医師の方はとても優しそうな方で私のことを心配そうに見ていました。








医師は癌なのか癌ではないのか分からないグレーだから針生検をするよと胸に太い針を刺すと、








胸に太い針を刺すのは痛みや跡が残るのではないかと思いましたが局所麻酔もするし全然痛くもないし





跡も針刺したくらいだから大丈夫だよ!と優しく言ってくださりそのまま針生検へ。








針生検は全然痛くなく跡も針を刺した跡がちょっとあるだけで全然痛みは全くなかったです。








あと医師の方がとても優しい方で大丈夫と針を入れるときにも何回も優しく言ってくれたり、








看護師さんの方も優しい方ばかりだったので癌の疑いがあるにしても怖いとゆう感情は少なかったです。








やはり医師の性格、相性はかなり重要ですごく精神にも影響をしてくるので病院選びは重要です。








そして針生検の結果が2週間後(2月頃)に出て医師からはそこでもグレーだと言われました。








針生検でとった部分のみグレー(悪性と良性の間)でもしかしたら針意外のとこには悪性のもあるのではないかと。











私は針で分かるはずだと思っていましたがやはり針では分からないこともあるのだと改めて医療の難しさを実感しました。








そして医師からは癌があるではあろうしこりの部分をちゃんと癌かどうか判断するために








胸にメスを入れ2センチほど乳首と少し離れた横の2センチくらい切ろうとのことでした。。。








Part2に続く、、