今日の記事、ブログやツイッターなど何でも広めてくれたら本当に嬉しいです 

    おおげさに言うならば人の人生がかかっています 
    年間約100万人の赤ちゃんが生まれる一方で、約20万件もの中絶がある日本 
    避妊が失敗する現実は全然他人事じゃない 


    自身の体を大事にするため女性自身は勿論のこと、 
    計画性を持ち性交を行う時でも、避妊が失敗しないよう場の勢いに流され過ぎない 
    感情をコントロールできる男性と知り合う事は本当に大事 

    交通事故と同じで自分だけは事故らないと、それに対して何の対策をしていなくて 
    根拠な言葉がともなっていない計画性のなさで事故る人は世の中に今日も星の数ほどいる 

    人間は未来に対し危機感や現実感を持たないと対処を始めない 

    コンドームは1年間で3%が妊娠することのある避妊法で、 
    もし妊娠したら産んでもいいと考えている人向けの方法であることは知らなかった。 
    仕事では隅から隅まで漏れがないように考えていたのに、こんな不確実な避妊法に頼っていたことを知って自責の念に駆られている。(独身女性30代の言葉) 

    下記の記事に激しく同意です 

    中絶する人を見ていて残念に思うのは、 
    「絶対に妊娠しては困る」状況なのに不確実な避妊法に頼っている人が多いことです 

    仕事や買い物のときには詳しく調べてから行動している人達が、 
    避妊に対してはあまり調べもせずに不確実な方法を繰り返して妊娠してしまっています。 

    セックスは身近なことなのに、妊娠や避妊に関しては学校教育で扱わないし、 
    親もちゃんと教育できないからでしょうか。しかし、命に直結することですから、 
    しっかりとした知識を付けて貰いたいですね。 

    【各種避妊法の理想的な使用による失敗率】( )内は一般的な使用の場合 
    ・低用量ピル……………………0.1% (5%) 
    ・薬物添加IUS…………………0.1% (0.1%) 
    ・コンドーム…………… ………3% (14%) 
    ・オギノ式(基礎体温法)………1~9% (25%) 
    ・緊急避妊ピル…………………3% 
    ・避妊せず(妊娠希望)…………85% 

    http://health.goo.ne.jp/column/woman/w002/0053.html 


    妊娠の可能性を0に近づけたいなら排卵日前後1週間を避けるとか避妊具だけではなく避妊薬を併用するなどの二重三重の避妊対策を施すしかありません。 
    それでも妊娠の可能性は限りなく0に近づくだけで0にはなりません。 

    穴が開いたり破れていないコンドームから精子がゴムを突き抜けて出る事はないです。 
    しかしコンドームも工業製品ですから不良品が混ざる可能性が1~2%程度あります。 
    直前に水を入れたりして穴が開いているかどうかのチェックをする人もいますがその時に穴が開いていなくても使っている最中の負荷で穴が開くこともあります。 
    この辺りが避妊率100%にならない理由です。 
    膣から抜いたら精子が漏れていたってトラブルは良くあります。 

    また装脱着時のトラブルも多いんです。 
    終わった後、取り外しする際に、 
    こぼしてしまってそれがたまたま膣内に入る可能性もあります。 

    子供を授かりたい方々へ 
    男性不妊専門医、全国検索 
    http://byoinnavi.jp/n03 

    東京の方だったら、こちらはどうでしょう 
    http://www.hanabusaclinic.com/doctor/doctor5877.php