青森県在住 ぎりぎり40代
子ども達の未来に希望を持たせる
『希望塾』塾長の水口です。
心理カウンセラーとして
子ども達の心のケアもしています
／
「国語がわかれば他の教科もわかる」
という信念のもと、授業をしています。
＼
ご訪問いただき
ありがとうございます。
子ども達に「意味」を考えさせることが
大好きな塾長でございます
さて、皆様は、勉強するときに
ノートをよく取ると思います。
では、何のために取るのでしょうか？
大人であれば、それはもちろん
後で読み返すため
（確認のため）
ですよね。
だって、忘れるんだもの人間だから
では
生徒さんの勉強の場合はどうでしょう？
作っておしまい♪
よくがんばった私
になっていないでしょうか。
そもそも、なぜ先生方は
「ノートを作りなさい」
とおっしゃるのでしょうか。
それは、第１の意味としては
ノートを作ることによって
情報を整理すること
になるからです。
教科書をいくら眺めていても
わけがわからないときは
わけがわからないものなのです
それで
情報を整理して
覚えやすくするため
にノートを作るのです。
第２番目の意味としては
ノートを作ること
その行為自体が
実は
インプットとアウトプットを
行っている
ということなのです。
ノートを作る時には
参考書や学校のノートを参考にして
いると思うのですが
１文字１文字確認しながら
ノートを作るようなご丁寧な方は
いないと思うのです
だって
効率悪いじゃん！
文節など、ある程度の
１つのまとまりを覚えて
（インプット）
ノートに写しますよね
（アウトプット）
そうです。
実はノートを作るという行為自体が
インプットとアウトプットという
勉強にとって重要な役割を
果たしているのです。
だから、繰り返しますが
ノートを作ることは大事なのです。
ではここで、もう１度、最初に書いたことを
思い出してください。
大人は、書いたノートを
必ず読み返しますよね。
だって忘れるんですもの
でも、生徒さんはそこまで
わかっていません、残念ながら。
作っておしまい
にしているケースが多いのです。
教育業界２０年の私は
何人もそのような生徒さんを見てきています。
勉強ではなく作業になっていませんか？
と書きましたが
「作業になってない」
「ちゃんと考えて作っている」
のに成績が伸びないのは
ちゃんと読み返していない
ことを疑ってください
間違っても
自分の能力を
疑ってはいけません
だって、ちゃんと努力しているのですから
「あと１歩」なのです。
いかがでしょうか。
ノートを作ること１つをとっても
大事なことが、これだけあるのです。
そこに
気付いていただいて
改善していていただく
ことが、希望塾の指導方針でございます。
「自分のすることに意味をもたせる」
ことが大事だと考えております
皆様、最後までお読みくださり
ありがとうございました。
質問などおありでしたら
喜んで対応致します
（授業など、即対応できない場合は
少しお時間をいただきます。
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