青森県在住 ぎりぎり40代
子ども達の未来に希望を持たせる
『希望塾』塾長の水口です。
心理カウンセラーとして
子ども達の心のケアもしています
/
「国語がわかれば他の教科もわかる」
という信念のもと、授業をしています。
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ご訪問いただき、ありがとうございます。
今日は
「なぜうちの子は『勉強しなさい』」と
言うまで、勉強しないのか」
について考えていきたいと思います
答えは簡単です。
それは
面倒くさいから
です。
いやいや、知ってますから
うん、うん。そうですよね。
だから、困っているのですよね。
でも、お子さんも困っているのは
ご存知ですか?
塾講師歴8年+小学校教員歴12年
合計約20年の
私の経験で申し上げます。
お子さんに
「勉強しようと思った瞬間に
『勉強しなさい』と言われるでしょう?」
と聞くと、ほとんどのお子さんが
うんうん
と頷きます。
そして
「そうなると、逆にやる気なくすでしょ?」
と聞くと
うんうん!!
となります。
生徒さん「あるある」です
子どもと教師が
1つになる瞬間です
(ここで、なぜ勉強しなくてはいけない
のかを説くのですが、長くなるので
省略致します。)
では、どうすればよいのか。
答えは
グッとガマンです
「いつまで?」と申しますと
お子さんが勉強し始めるまでです。
大抵のお子さんは「宿題はやるものだ」
と思っているので、どんなに遅くなっても
その日のうちか、次の日の朝までには
やります
その時に肝心なのが
「だから早くやりなさいって言ったでしょ」
と言わないことです。逆効果です。
そうではなく
「よくがんばってるね。偉いよ」
と褒めてください。
そうすれば、お子さんも気持ちがいいし
「次はもっとはやくやろう」
と思うものです。
もちろん、実際にそうなるまでには
多少の時間がかかりますが。
では、どうしても勉強しないお子さんは
どうするかについて申し上げます。
できないことは
できないのです
勉強以外の
よいところを
見つけて
伸ばしましょう!
お子さんの才能は
別なところで
発揮できます。
これ以外ありません。
お子さんをしっかりと受け止めて
認めてあげましょう。
そして、それができるのは
保護者様だけです。
「学歴社会」は崩壊しつつあります。
勉強だけが全てではありません。
お子様を認めて褒めて
おたがいによい気持ち
になりましょう。
その方が、ストレスがなくて
健康によいです。
ぜひ、がんばってやってみてください
大丈夫です。できますから
それでも
なんとかしたい
とお思いになるのが
親心なんですよね
皆様、お読みくださり
ありがとうございました。
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