昨日、同級生のY君からスキー板を貰った。
GS用の板である。
私は軟弱スキーヤーゆえ、軽くて、軟らかいタイプの板を使っている。
レース用の板なんて使ったことがない。
Y君はスキーがうまい。
私とはスキー技術のレベルが違う。
一昨年、25年ぶりに再会してたとき、いつかは一緒に行こうと約束していた。
そんな、彼と先日初めて一緒にスキーに行った。
そこで、指導を受け、私の癖と欠点を教えてもらった。
その矯正のために、Y君は使わなくなったGS用の板を譲ってくれたのである。
この板、カービングではあるが、長く、重く、硬い。
やっぱりレース用だ。
こんな板、使いこなせるだろうか?
Y君 「大丈夫!板に乗っていたら、勝手に滑っていくから。
めちゃ速いよ~。楽しいよ~。
そうそう、後傾になると、止まんないから、急斜面では気を付けてね。」
って言って、私の治療院に板を置いて行ってしまった。
この板、何とか使ってみようと思う。
私もY君のように、スキーが上手くなりたいからね。
「意外や意外!使ってみたら、楽しかったよ! この板、速くて面白いね~。」
って、きっと言えるだろう・・・・?
「言うは易し、行うも易し!」である、きっと楽しいに違いない!
一丁、来週のスキーで試してみよう!
あぁ~未体験の世界!・・・・そんなに大袈裟なことか!
今から、ワクワク、ドキドキしている。
Y君、ありがとう。
宝の持ち腐れにならぬ様、使ってみます。
板の感想は、またここで報告しま~す。
おしまいm(_ _ )m