スキー板 | 【きぼう堂鍼灸治療院ブログ】 まぁ、飄々といきましょう。 

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「病は気から」 病気は心の状態が身体に現れたもの。

健康を回復するには心の癒しが何よりも大切!

このように考える鍼灸師が、日常や治療の中で感じたことを拙い文章で書いています。

とは言っても、難しいことは考えず、まぁ、飄々といきましょう。(^O^)/

昨日、同級生のY君からスキー板を貰った。

GS用の板である。


私は軟弱スキーヤーゆえ、軽くて、軟らかいタイプの板を使っている。

レース用の板なんて使ったことがない。


Y君はスキーがうまい。

私とはスキー技術のレベルが違う。


一昨年、25年ぶりに再会してたとき、いつかは一緒に行こうと約束していた。


そんな、彼と先日初めて一緒にスキーに行った。

そこで、指導を受け、私の癖と欠点を教えてもらった。

その矯正のために、Y君は使わなくなったGS用の板を譲ってくれたのである。


この板、カービングではあるが、長く、重く、硬い。

やっぱりレース用だ。

こんな板、使いこなせるだろうか?


Y君 「大丈夫!板に乗っていたら、勝手に滑っていくから。

     めちゃ速いよ~。楽しいよ~。

     そうそう、後傾になると、止まんないから、急斜面では気を付けてね。」


って言って、私の治療院に板を置いて行ってしまった。


この板、何とか使ってみようと思う。

私もY君のように、スキーが上手くなりたいからね。



「意外や意外!使ってみたら、楽しかったよ!  この板、速くて面白いね~。」

って、きっと言えるだろう・・・・?



「言うは易し、行うも易し!」である、きっと楽しいに違いない!


一丁、来週のスキーで試してみよう!


あぁ~未体験の世界!・・・・そんなに大袈裟なことか!

今から、ワクワク、ドキドキしている。


Y君、ありがとう。

宝の持ち腐れにならぬ様、使ってみます。

板の感想は、またここで報告しま~す。






おしまいm(_ _ )m