「気を使う」ってよく言いますよね。
「旦那の上司が家に遊びに来て、気を使って、疲れちゃった」なんて言う風に。
そう、気を使えば、疲れますよ。
だって、気は(エネルギー、生命力)ですから、それを使えば疲れます。
「気を使う」によく似た言葉で「気配り」ってあります。
「気配り」ってなんでしょう
間違いや失敗のないように、細かいところまで、注意を行き届かせること
(三省堂 新明解国語辞典より)
らしいです。
気配り出来る人って、すばらしいですよね。
なかなか、出来るもんじゃないです。
お店などの評価で「気配りが行き届いたお持て成しがすばらしい。」なんてあります。
確かに、そういう評価のお店は、何気に、気の利いたサービスがあります。
お店の雰囲気はもとより、細かなところに、お客さんの立場になっていろいろ工夫がされているものです。
それが、嫌味になっていないところが「気配りの行き届いた」って感じに繋がっていると思います。
人もそう、
「気配り」ができる人って、相手に不快な感じを与えないんです。さり気無いと思います。
でも「気を使う」タイプは、ご本人は当然疲れます。
だって、エネルギーを使っしまう訳ですから。
それと同時に「気を使わせた」相手もきっといい感じはしていないと思います。
気を使ってどんどん疲れていく雰囲気が伝わりますからね。
私の勝手な解釈ですが・・・・、
「気配り」は気(エネルギー)を上手く配分することが出来ている事のように思います。
つまり、相手に合わせて、配分している。
無駄が無い、効率の良い使い方をしてるから、
あまり疲れないし、さり気無い感じを与えると思うんです。
「気を使う」は気(エネルギー)を相手に対し、
ただ闇雲に使ってしまっている感じがします。
効率が悪い使い方だから、
疲れるし、相手にも疲れが伝わってしまうと思います。
「気配り」は相手の立場になって考えるから、
相手に合わせれる。
一方、「気を使う」は「相手に良くみられるように・・・・。」とか、
「悪く思われないように・・・・。」とか、
知らぬ間に自分本位で、相手を見てしまってると思います。
だから、必要以上に気(エネルギー)を使ってしまう。
「気配り」と「気を使う」はこんな違いが有ると思います。
そんなこと言われても、
普段の自分は、「気配り」「気を使う」のどっちだろう?って思いますよね。
一番簡単なことは、相手の反応です。
「気配り」だと、
「気配りの届いたお持て成しで、嬉しかったよ。ありがとう。」と
相手は、貴方に感謝の気持ちを込めた表現をすると思います。
「気を使う」だと、
「気を使わせて、本当に申し訳なかったね。」と
貴方に「申し訳ない」という謝りの気持ちを込めた表現をすると思います。
皆さんも、きっとそんな反応をすると思いませんか?
つまり、いつも相手の立場になって、
物事が考え、行動すると、
気というエネルギーを無駄に使わないし、
相手も気分良くすることが出来るということです。
(気分良い=気の配分が良い。・・・・エネルギーの配分が良いから、心も体も良い (^_^)v )
だから、相手は感謝の気持ちになります。
結局、
自分本位じゃダメだってことです。
相手(自分以外)を大切にすること・・・・「愛」すること。
飛躍しすぎかもしれませんが、
愛がないと「気配り」は出来ないってことになるのかな・・・・?
難しいですね。 ||li _| ̄|○ il|| トホホ・・・・
偉そうに書きましたが、
当の私はどうかと言うと、
「気配り」・・・・残念ながら出来てません・・・・。
「先生、面倒な患者で、いつも疲れさせちゃって・・・・。」って
患者さんに、気を使わせてしまう お言葉を貰ってしまう時がありますから・・・・。
本末転倒ですね。
治療後はひどい顔してるんだろうな~。
自分本位の治療してるのかな~。
これを書きながら、
自分の未熟さを感じております。 ||li _| ̄|○ il|| 反省です。
以上
私の勝手な解釈での「気配り」「気を使う」でした。
おしまいm(_ _ )m