2023.2.26 日曜日
ちゃーちゃんの声が聞けなくなって
49日が経ちました。
家族や皆さんに支えられて
今日までやっと生きてきた
大袈裟でなくて。
ちゃーちゃん、
今日から仏様になるのですね
もぅ、こちらには来ないの?
夢に出てきてよ…
49日間をかけて色々なところへ旅をして
審判をうける。
(この間、あちらとこちらを行き来します)
人気者のちゃーちゃんだから、
お忙しいんでしょうけど
きっと家にも来てるよね
何かしらちゃーちゃんのサインを見つけたい
何度か不思議な体験はしましたが
コレ!といって確信はない
毎日、枕元にちゃーちゃんのお骨を置いて
美由紀:今日、夢で逢おうね
伝えるんだけど…会えたのは一瞬でして
不満足
話をしたり、抱きしめたいんだよぉ
結論。
ちゃーちゃんは太陽となり会いにきてくれていました
雪国の冬は毎日が真っ暗で寒いんです
でも
葬儀の日は、『春の陽気』
なんてニュースでもやるくらい
雲一つないお天気でした。
明るくて、暖かい。
ちゃ:みんな、来てくれてありがとう。
風邪ひかないでね。
そんな風に気を遣っている気がしました。
(ちゃーちゃんのお友達のお母さんも同じ事言ってた)
あれから、毎日(どんな大寒波でも)
一回は太陽が顔を見せてくれています。
今まで、
冬に太陽が出ていることさえ気にしたことなかった
壇引きの35日法要の時もね、
朝からちゃーちゃんが顔を出してくれて、
美由紀:ちゃーちゃんも隣においでね
カーテン全開で執り行いました。
お壇の前でお経を詠むお寺さんが座る
真上の天井に…
光の輪が出てきたんです
あ、ちゃーちゃんだ
なんとなく…
ちゃ:ママ、あっちに行くね
そぅ言っている気がしてわかったよ、と想いながらも
涙が止まりませんでした。
お友達が手を合わせに来てくれた時も
めっちゃ眩しい陽の光に
ちゃーちゃんが
『嬉しいっ』
と喜んでいるのがわかりました。
今日は
また少しちゃーちゃんが遠くへ行ってしまう
ようで寂しいです
沢山のお花や
大好きなお菓子に囲まれ
今日はお腹一杯、好きな物を食べてね
私はね、
ちゃーちゃんの為なら何でもやっていました。
(つもり)
つまり。
ちゃーちゃんを支えていたんじゃないか、
って思っていました。←恥ずかしぃ
今、空っぽの自分を見てわかったよ
ちゃーちゃんが私を支えてくれていたんだね
ちゃーちゃんが私を強くしてくれていたんだね
だからね、
ちゃーちゃんが隣にいないとダメなんだってばぁ
はぁ…
ちゃーちゃん。
今日も可愛いね。
大好きだよ。