2020.12.22 火曜日
Day98
真っ赤だった手の甲の荒れ、は落ち着きました
調子に乗って、ちゃーちゃんたら
ちゃ:雪だるま、作ろうかな
なんて。
許しませんで~
と、いいつつちゃーちゃんに甘い母は、
リビングの脇に雪の山をそぉ~っと置いています
ちゃーちゃん雪もここ何年も触ってないね
昼間、出かけていたおばあちゃんが
なんと、なんと
「イチゴ」
を買ってきてくれました
先回の受診で生の果物が食べれると判明して
りんごを一番に食べたかったんですが、
頭の中はイチゴの事でいっぱいだったんです
ちゃーちゃんは無類のイチゴ好きでしたからね
1パックなんてペロリと食べてしまうんですよ
だから発病してからは、食べれなくて辛そうでした
イチゴ味のチョコや飲み物もやっぱり
本物にはかないませんよね。
夕食のデザートとして用意しました
(用意する母もなかなか緊張しましたよ。
まずは母の手をよ~く洗って、
へたを切り落とし、
よ~く洗って、
水気をキッチンペーパーで拭き取る)
ちゃーちゃんたら、
おかずそっちのけで
イチゴへの熱い視線を全集中で送ります
2年半ぶりのイチゴさん
母は、スマホでシャッターを連写
嬉しさと、甘酸っぱ~い
くしゃ、っとしたその顔のかわいーこと。
赤ちゃんが生まれて初めてイチゴを食べた感じ
一度その美味しさを知ってしまったちゃーちゃんは
手と口が止まりません
と、言っても3個ほど。
ちゃ:すごぉく、おいしぃ~
明日まで、余韻にひたっていられる
(20:00 もうすでに”また食べたい”と言っています)
良かったね
そして、
ちゃ・母:おばあちゃん、また(買ってきて)お願いします
←おねだり上手
とうとう禁断のイチゴを食べちゃったちゃーちゃんのお話でした
ちゃ:歯にイチゴの粒つぶが挟まったかも・・
母:美味しいんだから、夜食にとっておきなさい