2018.12.17 Day19 入院150日目
10:30 主治医のK先生より”昨日が生着日ですね”
その言葉それを聞きたかった
ちゃーちゃんは、だるさが変わらないのでピンときません。
10:40 母、面会廊下へ行く。
少しだけど表情は明るい。
11:00 ちゃーちゃんから電話がくる。
・パパが今日前の病院の病棟へクリスマスカードを持っていってくれた
・副師長、主治医の先生が飛んできて喜んでくれた、らしい
・(パパの電話を貸して)副師長から電話があって、ちゃーちゃんはすごく嬉しかったらしい
ちゃ:すごくあったかくて、嬉しかった
よかった・・ちゃーちゃんの希望になりますように。
12:00 看護師さんに肩をもんでもらっている
ちゃ:首から肩がガチガチなんだよね。
母:緊張してるんだろうね。
15:00 母、具合が悪くて帰る。
18:00 パパが急遽病院に来てくれた
(以下、パパの話による)
・歯科の往診があり、歯磨きを頑張った
・主治医の先生が来て退院は3月半ばだろう、と。
・移植の中でも良好の方で、学校にも週1とかで通学できるんでは・・
ちゃーちゃんとパパの夜は笑いに包まれたようです。
~母に何が起こったのか~
母は、朝病院に行く時から体調がおかしかったんです。
歩いていると心臓がドキドキして息が切れる。
目が回る。
吐き気がする。
病院の入り口のソファーで動けなくなり、しばらく横になっていました。
面会廊下でも、起きているのがしんどくて、ちゃーちゃんの目を盗んでは横になっていました。
前の病院で貧血をほったらかしにしたのが悪かったんでしょうかね・・
病院の途中にある内科に行きました。
血液検査をしましたが結果は2日後です。
薬の処方もなく、受診は終わります。
でも・・・アパートにはカップ麺しかありません・・
動けないし・・
明日は、午後からパパが病院へ行き、結果が出る明後日まで家に帰ることにしました。
同居のおばあちゃんにすれば、ちゃーちゃんが一人きりになること・パパが仕事と病院の掛け持ち・・許せなかったんでしょうね。
責められました・・
母:そうか・・私、悪いことをしたんだ・・ごめんなさい。
・・母、心も疲れたんです・・タロ君にも会いたい・・
内科の問診で、なんでこんなに遠い住所の母が受診するのか・・
やっぱりちゃーちゃんの病気から説明しないといけません。
先生と看護師さんはそりゃあ驚いて、私の体調の話は耳に入っていないようでした。
・白血球 1,820
Hb 7.2
血小板 0.9
好中球 1,320