2018.11.29 Day1 入院132日目

夜中2:00にちゃーちゃんから”眠れない・・ショボーン”とラインが来て、母と少しラインを夜な夜なしていました。

 

母は毎日水のペットボトルを5本持って行くのですが、ちゃーちゃんには足らないらしく、在庫もとうとう無くなりました。

 

朝、看護師さんに水を2本立て替えてもらい買ってもらいました。

 

11:30 母、売店で水を買って走る人面会廊下へ着く。

・ずっとだるい

・胸がもやもやして、口の中が気持ち悪い

・朝、鼻血が出た(緊張のせい、らしい

 

12:00 うどん、粉ふき芋を食べるが「味が薄~いえー」って顔をしている。

 

あっ、ミニカップヌードルが投入された。

 

いつもゆっくり食べるちゃーちゃんが必死にモグモグしている姿を見ると愛おしい。ラブ

 

完食した。

 

13:00 3DSしてる!久しぶりだな。

 

動物の森のソフトで釣りをしているそうな。

 

母は、尿とりパットを買い足しに行く。走る人

 

14:00 なにやら看護師さんと笑って話してる。

 

ちゃ:暇です、って話したら”アルバム作ったら?”って。

(前の病院の)3階東病棟の看護師さんにクリスマスカード作ろうかな・・

今度、色紙買ってきてねチュー

 

17:00 母入室。

 

ちゃ:前の病院ではママとずっと一緒にいたでしょ。

今は一人。ショボーン

だから少しの時間でもママがいるだけで全然違う。

有難かったんだね・・

1月に3歳の子が移植のお部屋に入るんだって・・

ここは、移植をする所。

看護師さんは移植ができた事が嬉しいんだって。

体調が悪くなって移植できなくなる人もいるんだって。

 

ちゃーちゃんはだるそうにしているので、2人でテレビを見る。それだけ。

 

21:00 ちゃーちゃんからラインが来る。

 

”お菓子食べた~い”ラブ

 

何でも食べたい衝動にかられている、らしい。

 

会話をしていたら、我慢ができなくなって、夜中にこっそり暗闇の中でお菓子を食べたそうです。

 

ちゃ:食べたよ照れ

 

かわいーね。爆  笑

 

・プログラフ

・メソトレキセート(GVHD予防)

 

~母のつぶやき~

今朝も、スーパーへ行ってきました。

 

母のファミリーハウスには、自転車も貸してくれます。

 

野ざらしなので、さびていますが、歩くよりは早いかなと思い自転車をこぎます。自転車

 

みようみまねでタイヤの空気を入れる動作をしたけれど、入った感じが全くしません。

 

ま、行ってみよう。ニコニコ←これが甘かった。チーン

 

少し雨が降っている。

 

なおさら早く行こう!

 

漕ぎ出すとすぐに、ギ~と音がする。びっくり

 

そのうち急にペダルが重くなり平地なのに歩くよりもスピードは遅い。

 

”体力なくなったなぁ・・・”

 

最初はそう思っていた。

 

スーパーまでもう少し、というところでふとタイヤを見ると、空気がな~い!!ポーン

 

引き返すにも帰る時間の方がかかるなこりゃ。

 

自転車を手で押しながらスーパーへ向かう。

 

雨もだんだん強くなる。

 

情けなくて、泣きそうだ・・笑い泣き

 

”ちゃーちゃんのため”プンプン

 

スーパーに着くと、体力・貧血が限界だった。

 

ベンチで少し休んで買い物。

 

帰り道も、少し休んで、自転車を押す。

 

”タクシー使おうかな・・”ショボーン

”倒れようかな・・”ショボーン

 

何度も思った。

 

やっと、やっとアパートに着く。

 

バタリ倒れこみ、病院へ行くまで少し休む。チーン

 

病院への道もこれが上り坂でして・・

 

心臓破りですな。

 

息苦しくて、病院の入り口でも少し休みました。

 

道の途中での個人病院を確認。

 

内科・皮膚科しかないけどよしっ!プンプン

(この内科・皮膚科に偶然にもお世話になろうとは・・)

 

なんでだろ、息苦しいけど、心も苦しい・・・ショボーン

 

院内のケアセンターに顔を出し、母が苦しいことを相談し泣いてきました。えーん

 

そして、看護師さんに相談し、家から車を持ってこよう、と考え始めました。

 

アパートから近い駐車場はちと値段が高いです・・

 

以前、病院のフリーパス駐車券は、母が近くのアパートにいると許可されないと聞いたのですが、母の体調を考慮してくれ、フリーパスの申請をお願いしようと思います。

 

フリーパスは、病棟のドクターの許可が必要で、一週間1,000円で病院の駐車場に停めることができます。

 

せめて、ちゃーちゃんが”○○食べたい”おねがいそう言ったときはすぐに買いに行けるように。