こんばんは。
みなさん、事件です!
昨日はゆっくりとゴロゴロ過ごしたちゃーちゃんと私。
午後から散歩・・いやリハビリに行こう!と公園へ行きました。
14:00 出発
歩数にして1,000歩と少ないながらにゆっくりと公園を2周しました。
今日はやけにウイッグと新しいメガネがしっくりときます。
母:似合うねぇ~
ちゃ:まぁね。
芝生は赤ちゃんとママが何組かいて、赤ちゃんは始終号泣していました。
逆に何があったんだろ?
そんな風に笑ったり、普通の会話をしながら娘と歩くこの時間、幸せでした。
家に着くと15:00。
母:疲れたねぇ。でもまた行こうね。
16:00 防災速報がスマホに入ります。
”○○公園に熊が出没。注意してください”
散歩に行ったあの公園です。
調べてみると、昼過ぎに公園近くで目撃され、公園の茂みにひそんでいる、とかなんとか・・
しかも2頭。
時間的にもあの時間帯です。
ちゃ:遭遇しなくて良かったね。走れないから、喰われてたね。
実は、私達が熊に見えていたりして・・・。
だから赤ちゃんは号泣していたのでしょうか・・・笑
実はちゃーちゃんの住むこの町は自然が豊かで、ちゃーちゃんが小学一年生の登校中に、
イノシシが現れたのです。
同じ登校班の子は一目散に走ります。
取り残された、小さなちゃーちゃんめがけイノシシが突進してきます。
小さな足で一生懸命走り、間一髪で逃げることができました。
翌日、保育園児だったタロ君はおもちゃの刀をズボンに入れ、ちゃーちゃんの警護にあたりました。
タロ:僕が姉ちゃんをこの刀で守るんだ!
母:(刀、ちっさ!)
そんなことを思い出しましたね。
明日も、熊に気をつけてリハビリします。