ヤバいね(笑)

神奈川県警 酔った巡査が小便 電車止める
2012/05/16
16日夜、横浜市のJRの駅のホームで神奈川県警の鶴見警察署の男性巡査が線路に向かって小便をしたため、駅員が緊急停止ボタンを押して電車を止める騒ぎがあった。
巡査はかなり酒に酔った状態だったということで、警察が当時の状況を調べている。
16日午後9時45分ごろ、横浜市港北区のJR横浜線の菊名駅のホームで、鶴見警察署の刑事課の27歳の男性巡査が、ホーム端の階段の陰で線路に向かって小便をしているのを駅員が見つけ、緊急停止ボタンを押した。
この影響で普通電車2本がおよそ3分間停止し、およそ2000人の乗客に影響が出たもの。
 警察によると、男性巡査は16日は、午後6時から相模原市の研修施設で開かれた懇親会に出席し、ビールや焼酎を飲んだあと帰宅する途中だったということで、当時はかなり酒に酔った状態だった。
 警察に対して男性巡査は「覚えていない」と話しているということで、警察は軽犯罪法違反の疑いもあるとみて当時の状況を調べてる。
神奈川県警察本部監察官室は「事実関係を調査して適切に対処したい」と話した。