本題のまえにニヤリキラキラ
セブンの一番くじ、当たりましたよぉ~!






ピカチュウ ぬいぐるみ


しかしすぐよごれそうだな。。ガーン

















9w0d





新山口こうのとりクリニック卒業後初めての産科受診。山口大学医学部付属病院。
初診、再診は予約不可で11時までに紹介状持参で受付。今日は何時までかかるんだか、、きっと診察時間は瞬殺なので99%は待ち時間ですね。
10:35 産科外来到着 患者さん多くて椅子がほとんど空いてない
「母子手帳お持ちですか?」
と何回か聞かれる。やっぱこの週数だと持ってるのが当たり前なんですね。でも勝手には取りにいけないから仕方ない。








この山大には去年2017年6月~11月、3回の採卵、3回の移植に通いました。元々子どものフォローアップ外来で3ヶ月に1回は山大には通院しているのですが(主に小児科)産科は去年の治療以来。なんとも不思議な感覚。色んな思いをぐちゃぐちゃにしながら耐えて通った6ヶ月。。以下に回想してもいいですか(Pд`q)






~~~回想、ヒトリゴトタイム~~~
今もですが当時もフルタイム勤務で、山大の診察は平日午前中のみ(木か金を除く)。
朝8:30までに診察券を通し、9時枠一番の診察を狙う。終わり次第職場に通う日々。もちろん職場に治療のことは誰にも話しておらず連続する遅刻に皆から不審がられる。
採卵も移植も、うまくいかなかった原因もはっきりとせず想像の中で結論(治療継続か中断)を出さなければならないストレス。
ここでは結果がでないかもしれないと半年で見切りをつけセントマザーへ転院しました。このとき42歳。
でもここに通ったからこそ気付いたこと、妊娠はできなかったけど得られたものはあります。それは情報です。だから私はブログに病院名から公開しています。田舎だからこそブログを書く人が少ない、ブログから情報を得ようとする人も少ないような気もしますが、私の情報から少しでも早く妊娠できる方が増えればと思い、根気がないため小間切れで申し訳ないのですがブログを継続しています。

せっかく来たので?山大の高度不妊治療のいいところ、悪いところを超個人的見解で載せます
※H29年の情報

いいところ
☆安い(採卵&移植&誘発代で30万くらい)スプレキュア1本4000円しませんw


悪いところ
▼先生が毎回違うことがほとんど
▼個人の体質に合わせた治療はない
(ロング法とショート法しかない)
▼平日午前中の診察しかない。これなければ誘発中止
▼家が近所だと自己注射させてくれない
▼採卵が静脈内麻酔のため前日より入院(しかも入院日午前中に本人が手続きに来ないといけない)
▼顕微受精ができない
▼精子凍結できない
▼新鮮胚移植推し
▼(今思ったけど)妊婦さんや新生児、子どもと合う確率が高い。高いというか絶対。モチベ上がる人もいるのかもしれないけど治療中の身としては一番遭遇したくないんですよね。凄く卑屈になってる自分を再認識する時間が私には苦痛でした。。






うーん、悪いところしか思い出せないw
つまりここに合う方は
・卵巣年齢が若い
・毎回夫がフレッシュ精子持参可(しかも採卵当日7時~8時までと提出時間指定あり)
・午前中受診可

一番向かない方は、子宮内環境に問題があるかもしれない方ですかね。疑いがあってもすぐには検査してもらえません。絶対都会?の専門クリニックに行かれた方が早いです。例え半年先しか予約がとれないといわれても。これは心から思います。半年あれば2回は採卵できそうで、迷うお気持ちもわかりますが、参考にされてください。
~~~長い回想終わり~~~








11時過ぎ 問診?インターンらしき男性から色々と質問をされる。既往歴とかですね。時間短縮目的なんでしょうが、あまり深く話すのも(どうせ診察は違う先生だし、、)と話したいこと3割程度で終える。




12時 まだ呼ばれない
向かいに座ってる夫婦が新生児らしき赤ちゃんをあやしてる声がきになる。若くはなさそうだが幸せそうだなぁ、、この感情ってなんだろう?お昼前で空腹だからかなw



一旦締めます