こんにちは

息子の年中さんがスタートしました。
年少さんの一年で慣れたことが息子の中に
しっかりと積み上がっているのか、
それとも、年中でまた全て振り出しに
戻ってしまうのか...
すごく心配していました。
アスペルガー症候群だろう
息子にとって、新しいクラス、新しい先生と
いうのは、とてもハードルの高い事です。
しかし、"慣れることができる"ということを
年少の一年で知りました。
なので、最初がどういう状態だとしても、
息子を信じて私も挫けず頑張ろうと
心に誓い始業式を迎えました。
年中さんのスタート、玄関で、
不安そうな様子もなく、新しいお部屋に
向かっていったので、すごい!と
びっくりしました。
ちゃんと、年少さんでの経験が積み上がって
いた、、、良かった、、、と安心して
帰宅しました。
午前保育で帰ってくる時も、極めて
いつも通りの元気な息子だったので
大丈夫だったんだなと安心したんですが
「新しい教室で、自分のジャンバーとかを
かける場所がわからなくて泣いたんだ〜
でも、先生が教えてくれたの。
わからない事があったら、なんでも
聞いてくれたらいいんだよ♪って
言ってくれた。」と教えてくれました

わぁーーーー泣いてたのね

息子にありそうなエピソードです。
自分で解決しようとしてしまうんですよね

「そうだよ〜困ったことがあったら、
なんでも先生やお友達に聞いたら
良いんだよ」というと「そうだよねー
」

って言ってましたが

初日のそのジャンバーをかける所が
わからなかったこと以外は、今のところ毎日
新しい環境、新しい先生、新しい友達の中
泣いたりすることなく、落ち着いて
過ごせているようです。
思ったより、スムーズに年中さんを
始められてホッとしました。
新しい先生のお名前も教えてくれました

息子が不安になる要素満載な新学期。
一年前は、毎日1人玄関で泣いていたことを
考えると、本当に成長を感じます。
年少でのI年間の積み重ねが
きちんと積み重なっているのを感じ、
胸が熱くなりました。息子、
頑張ったな、、、じーん。
楽しく幼稚園に通えるということが、
息子にとっては当たり前のことではないと
理解しているので、息子に関わる
全ての方に感謝の気持ちです



息子が、幼稚園に楽しく通えているのは、
多分、奇跡に近いと思う。
昔からの彼を知る親としてそう思う。
4歳4ヶ月。
数字の理解は進み、だいぶ読める&
数えられるようになってきました。
お風呂から上がる時は、毎日、
貼ってある数字表を見ながら、
50まで、とか100まで、とか数えて
あがっています。
年中さんでは、ひらがなを読めるように
なれたらいいなぁと思って、毎日少しずつ
ひらがなに触れるようにしています。
児発の発達検査や、病院でOTの先生に
見てもらった結果でも、手先の運動や
粗大運動が、遅れていることが
わかりました。
できているところは良くできてるけど、
できないところは壊滅的に数値が悪い、、、
凸凹がものすごい結果になりました。
しかし幸いなのは、息子はまだ
それに気が付いていないということ。
自分が運動が苦手だとは多分まだ
あまり思っていません。
なので、みんなと一緒にチャレンジするし、
頑張ります。
そこが、すごく良いところだと思ってます

年中さんからOTに通うことで、
体の使い方のぎこちなさが少しでも
解消して、息子が身体を動かし
やすくなったらすごく素敵だなと思う。
健康が1番なので、適度な運動は大切に
して欲しいですよね。
暖かくなってきたので、外遊びも
よく行くようにしています。
公園
自転車


良い季節になってきましたね
