こんばんは
3歳半息子。児童発達支援が週に1回。
個別療育が隔週、通い続けています。
先日、8月までは決定していた
個別療育の方は、医師からも
担当の先生からも、『枠が空いているので
このまま10月まで継続出来ますが
どうしますか❓』と聞かれたので
引き続き、お願いしました
『○○○君にとって、必ず
プラスになると思います
』と
言っていただけました。
『もぅ個別療育は卒業で大丈夫です✨️』
とは、言われなかったです。
たくさんの子どもたちを見てきた
医師たちには、一体息子のどんな未来が
見えているんだろうって思うと、
とても怖くなります。
ASD・アスペルガー症候群だろう息子には
療育が必須だということは、医師や
個別療育の先生からも、感じるものが
あります。
後の生きづらさを少しでも
軽減するために、できる所まで
継続していこうと思います。
個別療育の担当の先生からは、
・自分が得意なことでは、自信もあり
饒舌で、自分から遊びを提案したり周りを
巻き込もうとできるが、反対に自分が
不得意だったり、やったことのない遊びに
対しては、自信や経験がないこともあり
周りのやり方をしっかりと見てやるなど、
その違い・差が見受けられる。
ということを指摘されました。
また、まだルールのある遊びは、
(カードゲームやボードゲーム的な物)
先生がルールを説明してくれて、
一緒にやっているという感じです。
『○○○君から、この遊びやりたい‼️と
カードゲームやボードゲームをやりたいと
いう事が増えました。前だったら、自分の
好きな遊びや得意な遊びをやりたがる
ことが多かったけれど、興味が
出てきています
』ということでした。
不得意だったり、やったことのない遊びに
対して、やりたくないとか、できないと
言うことはなく、やり方を周りを見ながら
ちゃんと行おうとするところは
息子の良い所。
ですが、専門の先生からしたら
"こういう特性を持っていますね"と
いうことを伝えたかったのかなと思います。
時間をかけて、息子の特性を知って
くれていて
"長い時間をかけて息子さんの様子を
見てきて、こういう所、こういう所も
見受けられるので、自閉症スペクトラムと
言えます。"ということをいつか伝えられる
のかなと思う。それこそ、一瞬見ただけ
とかじゃなく、何年にもわたる診察や
個別療育なので、すごく信ぴょう性が
ありますよね。
発達支援の方では、お友達言った冗談に
大爆笑で大ウケしていたり、先生たちとも
おもしろい事を爆笑しながら共有
出来たりと、前は見られなかった姿を
良く見るようになりました。
担当の先生からは、『幼稚園に入園して
3ヶ月で別人のように変わったね
✨️
色んなことを乗り越えてきたのがすごく
よく分かりますよ〜』と言って貰えました。
嬉しいですねヽ(;▽;)ノ
1歳10ヶ月の息子から知ってくれてる
先生なので。。。じーんときました。
日々色んなことがあるけど、、、、、、
子どもたちが健康で、元気に笑ってて
くれたら、それが1番幸せだなと思う
