こんにちは

息子の発達検査や、3歳児健診が無事に
終わり、私としても少しホッとして気が
抜けて過ごしていました。
ずーーーっと気が抜けず過ごしていたので、
幼稚園入園までの束の間の時間です。
また4月からの幼稚園の生活に向けて。
色々整えていきたいと思います。
まずは、一歳半から〜入園前まで家庭で
過ごした日々の一区切りということで、
今まで総合療法で沢山お世話になった
浅野幸恵先生に感謝の気持ちを込めて
何かお礼できないかな❓と思い、心ばかり
ですが、菓子折りを選んで送りました。
無事に着いたようで、ご丁寧に
お礼の連絡も下さりました。
どれだけ感謝しても足りないくらい、
先生には感謝しています。
息子の人生のためには、必ず
出逢わなきゃいけない方でした。
先生への感謝の気持ちは、菓子折りなんかじゃ
とても足りないけれど、せめて何か形として
示すしかできず。
今回で終わりということではなく、
また美味しいものを見つけたら、
息子の成長や様子をお手紙に添えて
お送りしたいなと思います。
感謝の気持ちを、私はずっと
忘れないです。だって、息子が
ずっと生きていくから。
息子を見たらいつだって、
先生を思い出すからです。
会ったこともない、直接お顔を
見たこともない人に助けてもらった。
命の恩人のような存在。
電話。お手紙。メール。
先生の書いた書籍も何度も何度も
読みました。
こういう経験を自分の人生でするとは
思いませんでした。
感謝の気持ちは、ちゃんと表したい。
前よりいっそう強く思うようになりました。
息子が生まれてから、本当に
たくさんの方に助けてもらいました。
総合療法の浅野幸恵先生。
発達支援の担当の先生や、その他の
先生たち、心理士の方たち。
児童精神科のドクターや、集団療育の
先生たち、個別療育の担当の先生。
息子の成長を見てもらい、関わって
下さり、アドバイスをもらい、
私が泣いている時も、辛い時も、
支えてくれました。
家族はもちろんですし、ママ友や、
親友達。本当に親しい人にしか
話せませんでした。
だから、このblogには全て本音、
嘘なく書いてきました。
そんな私の病みblogに
コメントしてくださったり、
アドバイスやメッセージをくださった方々。
見ず知らずの私に、優しくしてくださる
方々がいたこと、心から感謝しています。
いつも見ているブログを書いてる
ご本人様からコメントをいただけたり、
こうしてみたら?こんな書籍も
おすすめ、こんな方法もあるよと
教えてくれたり、息子の成長を褒めて
くれたり、私を労ってくれたり、、、
blogをやってて良かったと思うことが
沢山ありました。
優しい人たちがいます。
世の中捨てたもんじゃない
❗️

そういう方たちへの感謝の気持ちは、
決して消えません。
自分が1番苦しかった時、辛かった時に
支えてくれた人は、特別ですよね。
常に心にあるし、それをしっかりと
伝えていきたい。言葉だけじゃなく、
形として表したい。
息子の発達への不安は、
私1人では、到底乗り越えられない事です。
でも、支えてくれる人たちがいるから
今日も私は息子と笑顔でいられたんだと
思う。
独りじゃない。
手を差し伸べてくれる人が居る。
私も、全力で手を伸ばしてきました。
息子の為だから、できました。
3歳現在の息子は
検診や発達検査などで、
ひっかかりはしないけど
生育歴、苦手な所などを加味すると
やはりASDで間違いないと思います。
でも、マイルドになりました❗️
黒から、グレーの方に近づいて
きて、ASDと普通の間の濃淡の
前よりは淡い方に近づいて来たと
思います。
また4月から新しい環境になり、
きっとまた一から積み上げなくては
いけないので、大変だと思いますが
私も気持ちを強く持って
息子をサポートして行けたらいいなと
思います。
春はもうそこまで、近づいて来ているのかな。