こんばんは

年末年始、夫の実家に帰省して
いましたが、前は、たまにしか
会えないばぁばに話しかけたりする
事はあまりなかった息子も
今回の帰省では、ガンガン自分から
話しかけるように変わっていました
✨️

お店のレジなどでも、お願いしますと
商品を持っていき、ありがとう❗️と
受け取っていました。
素晴らしい

間違いなく、これは積み重ね。
療育の成果だと思います。
療育で、できるようになった事が
普段の生活に活かされてる。
療育様々です(´;ω;`)

年明け一発目の発達支援も
既に行ってきました。
息子の担当の先生から、"息子くんの
様子を伝えに幼稚園に行ってきました"と
いうお話があり

こういう連携もとても有難いです。
入園前から、私が伝えきれないところを、
先生がちゃんと伝えてくれたと思うので
かなり心強かったです。涙
一見、全然大丈夫、なんの問題も
なく見えるけれど、しっかり気にかけて
欲しい時があるということ。
できるだけ本人に選ばせてあげて欲しい。
担任との相性もかなりあると思うので、
本人の意思をくんであげられるような
先生が担任になってくれると、、、
↑
ふんわりですが、息子について
こんなことをお話して下さったようです。

くんでくれていましたよ
』と

言ってたので一安心

本当にこの先生の存在は、私と
息子にとってとても大きな存在で。
有難くて、感謝の気持ちで
いっぱいです……!!!(߹ㅁ߹)


様子について、色々話したあと
"それはもぅ、性格だと言えると思う"と
言われたのが少し気になっていたんです。
あれ、私はちゃんとうまく
伝えられたのかな?思って

診断名などがまだなく、
説明しずらいので、あえて"特性"という
少し強めの言葉で伝えたつもりでは
あるのですが
"緊張や不安が強い子って沢山居るから、
息子くんも大丈夫ですよ"というような
話もしていて。多分和ませる為に
言ってくれたのだとは思うんですが…
普通の子達と違う違和感があると
いうこと、ちゃんと伝わったかな?
もしかしたら、とても心配性な親だと
いう感じにも、伝わったかも
しれないなとドキドキしてました(笑)』
すると先生が

だって、違和感なんて何もないんだと
思うよ。
園見学の時も、面接の時もお母さんと
居るし、落ち着いて、本当に何も心配
なく見えたでしょう。
○○○君の場合、支援が必要だという事、
非常に分かりずらいと思います。
全然大丈夫じゃんって思うよね。
そういう場面だけ。(息子にとって
想定外のことが起きたりとか。
初めての事に出会って、緊張・不安が
高まったりとかね)それ以外は、
本当にわからないと思う。
幼稚園でマンツーマンで先生について
もらう必要も無いし、もしも先生が何か
対応に困ることがあったら、お母さんに
直接聞いて欲しいし、発達支援の担当の方にも
連絡くれれは、アドバイスできることも、直接
園での様子を見に行くこともできるので、
なんでも言ってくださいって事も
伝えてます
』という事でした❗️

発達支援の担当の先生には、
私も話しやすくて、色々話せるので、
本当に助かっています
✨️

幼稚園に入る前から、発達支援に
通っていたからこそ、こういう
連携もとってもらえて。
息子のためにも、こういう選択を
してきて良かったと私は思っています。
総合療法では、浅野幸恵先生が
良く"性格の範囲内"という表現を
されるんです。目指しましょう!と。
そんなの無理だろうと絶望してしまいたく
なるような、息子の1歳の頃の様子
だった訳ですが、本当に成長したと
親としては感じています。(息子なりに)
3歳現在の様子としては、周りの人に
違和感を持たれることはないですが、
集団生活というものは、未知の世界。
きっと息子の、私がいう心配な部分を
先生たちも目の当たりにするだろうと
思います。息子の負担も大きいだろうし、
多分色んなことがあるだろうと予想します。
しかしながら、
"性格だといえるとと思う"いう、
幼稚園の先生(上の立場の方で
保育経験は何十年ベテラン)の言葉や
"違和感なんて何もない"と
いう発達支援の先生の言葉。
私は色々と感じるものがありました。
息子にとって想定外な事が起きた時、
対応出来ず、パニックになり泣いて
しまったり、初めてのことや人に
緊張・不安が強めな所以外は、、、
それ以外の場面では、もう普通の子と
大差ないと言えるのだろうか?
…それに近づいているのは感じます。
・想定外(本人の想像を超える)の場面に
なると対応できない。号泣する。
・初めてのことや人への緊張・不安が強め。
↑これはASDの特性に良く
当てはまりますよね。
息子のすごくASDらしいところだと思う。
しかしHSC、HSPなどの子もいると
考えれば、こういう慎重な性格の子も
いるかもしれません。
ASDだろう息子のその特性を、
性格なのかASDの特性なのか判断する
って非常に難しい。
よく知らない人から見たら余計。
息子を1番よく知ってる私は、
今まで息子をずっと見てきたから
わかります。自分なりに沢山勉強して
来たことや、長く保育の仕事を
していた経験もあるので。
発達支援の先生も、児童精神科の先生も、
息子は自閉症スペクトラムの特性を
持っている子だと勿論わかっている
はずです。
しかしながら、それが診断をつける
レベルかと言われると、そこが
素人の私にはわからなくて
成長と共にマイルドになってきて
"性格の範囲内"といえば、そうなのか。
すごいあやふやな所にいます。
立ち位置がなぞです。
ブラックなんだけど、ホワイトっぽく
生きていて、間をとってグレー?
今後幼稚園生活を送る上で、
著しく困ることが出てきたら、きちんと
診断名がつく事で息子が生きやすく
なるのかもしれない。
今の所は、"そういう性格の子"認定
されることが多い息子です。