こんばんはニコニコ

発達支援の教室。

4月から息子は担当の先生の計らいで、
同い年の子ではなく、一つ上の子達の
クラスで活動することになりました


この変化が、息子にとって
とてつもなく良くて…赤ちゃんぴえん

最初は、もちろん初めてのお友達。
どうなるか本当に心配でした。


一つ上のクラスになった変化。

まずは、前より少人数になったこと。

そして、一緒に過ごすお友達の動きが
大きくなかったり、物をとってこない、
声が大きくない、ガンガン来ない、、、


息子にとって、怖いという要素が
前のクラスよりすごく少なくなり、
息子の姿は変わりましたおねがい

最初は少しドキドキした様子だけど、
"大丈夫"と思えたら、普通に遊び出す
ようになりました


前のクラスの時は、お友達が
怖くてママの膝から動けない、遊べない、
涙している、全然楽しそうじゃない、、、


そんな様子があり、私としても
とても辛かったのですが

今は息子が、発達支援で

ニコニコ笑っている、
お話をしている、元気に遊んでいる、、、


どれをとっても信じられないくらい
私からしたら嬉しいことです(;_;)✨


朝から「幼稚園行く❗️」と
やる気満々乙女のトキメキそれだけでも嬉しいのに

息子は発達支援のことを自分の幼稚園だと
思っています(笑)

はじめて、発達支援で
お友達の名前を呼びました乙女のトキメキ

お友達を見ながら「○○○ちゃんほんわか

先生も「はじめてお友達のお名前
呼んだんじゃない⁉️」と
すごくびっくりしてました。


帰りの車では、「幼稚園 最高ニコニコ」って
言ってて…笑い泣き

そんな事を言ってくれるように
なったんだねと。楽しかったねと。


なんか嬉しくて嬉しくて、、、
母は1人泣きそうになってしまいました。

こんな日が来るなんて、
思えないような日々が長かったので


息子にとって、良い環境を与えてくれた
担当の先生に心から感謝の気持ちで
いっぱいな事。

そして息子も、前より早く
"大丈夫"と思えるようになり、
楽しく遊ぶということができるように
なって、、、成長を感じます。


窓から「ありさんいるかなー❓ニコニコ」と
見るのが大好きな息子。

お友達もすぐ隣に見に来て、前なら絶対
怖くて逃げてたと思いますが

普通にお隣でありさんを
楽しそうに見れるようになって、
それだけで感動ものでした。


小集団療育や発達支援での、
頑なに嫌がる様子を見て、
それがなぜなのかわからず

私も本当に頭を抱えていたのですが


息子にとって、安心出来る環境では
なかったと言うのが1番大きいところ
なのかなと思いました。

動き大きめの子達が怖い。物を
とってきたり、いきなり近くにきたり、
そういうのがとても苦手。
予測が立たず怖いのだろう。
特に男の子が怖い。

女の子はお姉ちゃんもいることも
あるし、慣れている感じがする。
突拍子のないことを、女の子にされたことが
ほとんどないので、警戒心も薄い。


春休み中、お姉ちゃん(5歳)も
一緒に発達支援に着いてきてくれてたので、
それも息子にとってすごく良かったと
思います。

お姉ちゃんが居れば安心して
遊べていたので、居なくなってからも
その自信はちゃんと身になっていましたおねがい


遊びの中で、先生に
「○○君、まず○○して、その後
○○して、また○○したら○○に
なるんじゃない❓」

…のような感じで長い指示を出され、
それを忠実に再現して見せた息子。


「本当によく言葉の意味を理解
出来ているよね」と先生に褒められて
居ました。

はじめて、先生に「せんせい」と
呼びかけている場面もあり、でも
声が小さすぎて先生には届いて
居なかったけど...(笑)


息子。頑張っています。
母は胸がいっぱいです。


4月からは週に3回発達支援に
通うことになり

そのうち2回はとても少人数なので
息子にとって、のびのび安心して楽しく
過ごせる環境ですおねがい


残りの1回は全員来たら7人。
プラスその保護者もいるので、
なかなか人数になるらしく💦

息子は苦手なんじゃないかなと予想。


もしあんまりしんどそうだったら、
最初はその日は間引いてもいいかなとも
思ってます。

週2回少人数の日だけ行って、
楽しく遊べた経験をひたすら積んで
行こうか


"大丈夫"と思えたら、楽しく笑顔で
のびのび過ごせる、遊べる、お話も
できるということがわかったので

それだけでも大きな収穫ですおねがい

息子が楽しそうに遊んでる姿。
楽しかったと言ってくれること。


1番嬉しいです。何よりです。