思春期の子どもが心を閉ざす前のシグナル1「大丈夫」「別に」「ウザい」 | 思春期子育ての不安解消!希望マッピング名古屋

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子どもが発する言葉に寂しさを感じる

そんなことはないですか?

 

『子どもが心を閉ざす前の5つのシグナル』

 

そのうちのひとつに

1.何かを聞いても「大丈夫」「別に」「ウザい」という言葉が返ってくる。

というのがあります。

 

 

「大丈夫」の言葉を使うお子さんは

親思いの優しい子

または、とっても健気な

親に認めてもらいたい

いい子ちゃん




学校で友達や先生と

うまくいっていない場合でも、
“親に心配をかけたくない”思いから

「大丈夫」という言葉で終わらせてしまいます。

 

 


それに対して「別に」は、

“どうせ言ってもわかってもらえない”
“きっと反対意見を言われる”

“何を言っても聞いてもらえない”

など、

今までの わかってもらえなかった

経験を重ねて学習してしまった結果

 

本当はわかってもらいたいという

欲求を募らせているのに

言葉で表現できなくなっている状態

 

 


そして「ウザい」

これを言われると親としては

カチ―ンときますが
この言葉の奥にはたくさんの思いが
隠れています。

 

ウソをついてはいけないと言いならがら
ウソをつく大人

約束を守らない大人


差別はいけませんと言いながら

あの子と遊んではいけません

と、平気で言う大人


人の悪口は言ってはいけませんと言いながら

誰かの悪口を言っている大人


言わばオトナへの否定、不信感の表れを

ひと言で片付けるための術が

凝縮されています。

 




どの言葉にも、

ホントは言いたいのに

ホントはわかってほしいのに



色々な理由から

どこか その感情を

飲み込んでしまっている

子どもたちの様子が見受けられます

 





とにかく今までは

反発でも何でも
話していてくれた子ども。

 

なのにいつからか、自分の世界を持ち

自分でも感情の整理ができないまま

いろいろな理由でココロを閉ざしがちになるのが

思春期の頃です。

 

 

 

 ほんとはお母さんの事が大好きなのに

わかってもらいないがゆえに

寂しさを募らせていくのは

子どもの方なのかもしれません。

 




開放的、投げやりになりやすい

夏休みを迎える前に

(うちの子は、夏休みに家出を企てました><)





ぜひ心得ておきたい内容です。

自然治癒力学校 大阪教室にて 7月15日(水)

子どもが心を閉ざす前には5つのシグナルがあった!

『思春期の子どもと向き合うためのコミュニケーション術』






 


大阪教室さんのブログでご紹介いただいてます。

夏休みに「子どもがココロを閉ざす前に」お届けしたい講座、です。





思春期子育てアドバイザー 祖父江里香(まじょりかっち)より




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6月26日(金)相談士研修会 13:00-15:00
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フローラRikaにて