幼稚園の帰り道でしょうか
歩道を歩く
お母さんと、
その手に抱っこされた
お子ちゃん。
と、幼稚園児らしきお兄ちゃん。
その幼稚園児らしきお兄ちゃんが
しきりに泣き叫んでいました。
よく聞いてみると
『痛かった!』
何回も、何回も、
大声で、泣きながら
ただ、それだけを訴えているのです。
小さなお子ちゃんを抱っこしながら先を急ぐ
お母さんは、とり合おうとしません。
「もーくどい!」
「うるさい!」
「いいかげんにしなさい!」
というばかり。
よくある風景です。
傍で聞いていると、
子どもの訴えが手に取るようにわかります。
こどもは
「いたかった!」って言ってるだけで
どうしてほしいと駄々をこねているわけではない。
きっと、
「いたかったんだね」と
言ってほしかったはず。
お母さんに、ただただ
「いたかった」ってことを
わかってほしかったんだよね。
お母さんを責めているわけではないです。
私自身も同じだったから。
余裕がなくて、
毎日が精一杯で。
仕方ないんだよ。
傍から見れば冷静に
客観的に見れるけど
当事者にその余裕はないから。
そんな繰り返しが日常だと思う。
だけどちょっとだけ
何かのきっかけで
ココロに余裕ができたなら
嬉しいネ。
おうちに帰ってホッとしたら
2人のココロが癒されるといいなぁ
ココロの余裕を作るお手伝い
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