あれから。
退院後も微熱が続いたけど
呼吸の苦しさは軽減された。
初の外来で呼吸器科と外科で
それぞれの主治医から
「悪くない結果」を伝えられ
心から安堵した。
乳腺外科欽ちゃん先生から
翌週からの抗がん剤再開を提案され
薬について候補は
・ナベルビン
・ハラヴェン
・アブラキサン
この3つの中から
話し合いの結果
5月の終わりから6月にかけて
1クールのみ投与したナベルビンを
再度チャレンジすることに。
☆:;;::;;:*:;;::;;:☆:;;::;;:*:;;::;;:
退院してから
忙しい中時間を割いて
ひかり家に来てくれた友だちー
シャボンちゃんとえっぴちゃんは
退院後はじめての外来のときに
病院に迎えに来てくれた。
ひかり家まで送ってくれるだけでなく
食欲のない私の食べられる物を
いっしょうけんめい考えてくれて
起きてられなくて横になってしまう私のため
後片づけも全てやってくれた。
癒される優しい花柄のクッション✿
リア友YEちゃんからの沖縄のお土産
裏に彫ってある文字は
沖縄方言で「ずっと丈夫」というような意味らしい。
スタンプの下には私の名前。
遠くから温かいお手紙とともに届いた心こもった贈りもの
それに
セレブN子はたくさんの果物を持って
ダスちゃんは健康飲料を持ってひょっこりと
ミエさんは私の大好きなすいかを持って
ひかり家に来てくれた。
優しい優しい人たち。
退院して1週間経った土曜日
bambi*ちゃんからの突然の電話にびっくり。
「今、○○(入院していた)病院にいるんだけど
ひかりちゃん…退院した?」
ブログを確認して
まだ退院していないよねってことになり
お見舞いにと病院に行ってくれたらしい。
わわわ…
退院してました。
ブログに書いてなくてごめんなさい
その後
ひかり家に来てくれたbambi*ちゃんたち。
その中にカピちゃんがいて
驚いたけど元気そうな姿を見て嬉しくて泣けた。
ずっとその体調を心配していた。
いつも私から会いに行きたくて結局行けれなくて
なのにカピちゃんから会いに来てくれて。
後で皆から聞いた話では
防災センター(窓口)で私の病室を尋ねたら
「そんな人はいません」と言われ
「きぼう野ひかりさん!入院してるはずです!」
強気に言ったらしい(⌒-⌒; )
「私たちも行く前に本人に確認しろよって
話なんだけど」
って笑うbambi*ちゃんだけど
サブライズだったんだよね
…ありがとう♡
素朴な味わいの美味しいお菓子
皆の帰り際、慌てて撮った画像
素敵な装いのカピ・July・サファイア・bambi* ちゃん
いくらなんでも私の服装…よれよれ過ぎた_ノ乙(、ン、)_
15日ナベルビン投与後病院からの帰り
親切EPちゃんが気分転換にと連れて行ってくれた
田んぼアート
久しぶりの病院以外の外出は
心地良い風が吹いていた。
針刺し失敗で右腕に3つの絆創膏(^_^;)
遠くに住むリア友やブロ友さんからは
気遣いのラインやメッセージ
その言葉の一つ一つが
とても優しくて温かくて泣けた…。
こんな状況ではあるけれど
私は幸せだな…と…。
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現在の私ー
1日のうちにも大波小波あり
足腰の痛みで撃沈のときもあれば
身のおきどころないダルさに参ってるときもあり
安静時93-95のサチュレーションが
90を切るときもある。
今日は吐き気でダウン(ナベルビンの副作用かも)
微熱(37.6℃)もあり
こんなことが続くと
なかなか前向きになれなくなってしまうけれど…
家族や友だち
たくさんの優しさに感謝しつつ
一日一日
精一杯生きていこう
にほんブログ村
ありがとうございました☆゛