2月14日。
ハッピーバレンタイン🩷🕊️
神様に
LOVEを伝えにいこう！って
高校時代の友人で
作曲家のまること明治神宮へ。
（2019年に私の詩をもとに
作曲してくれました♡）
読者さんの想いを込めて
世界平和への御祈願をして
（世界平和って究極の全体調和だから
みんなの願いを内包する
人類最強の祈願だと思ってる🤭）
るんるんで、お茶して帰って
娘たちの昨日のシチューの残りを
ドリアにしようと仕込んでいた時に
ふと。
あ、あれについて、
何かメッセージ伝えたいな、と思ったのです。
私のインスタグラムは、
私の日常発信と共に、読者の方から毎日
くすっと笑っちゃうようなシェアや嬉しい報告
が届いているのですが、
ここ数週間、個別のご相談のDMの件数が
急に増えていました。
個別にすべて返信することはできないけれど、
何かみんなに贈れるメッセージがあれば・・・
美味しかったー！って娘たちがさげた
ドリアのお皿を洗う手を止め
リビングの椅子に座り、スマホを片手に、
思うことを綴ってみました。
何度も推敲を重ねて完成した文章を、
よしっ♡
インスタに投稿しようとした瞬間。
私の「逡巡」がやってきました。
（もー、得意のやつーー！笑）
今回、私なりの真心で、
精一杯の応援したくて書いたけど、
辛いときに読んで、むしろ
シュンとなっちゃう人いないかな？
悩みを送って怒られた、
みたいに思う人いないかな？
そう思ったら、心がひやっとして、
熱意が静かにしぼんでいき
バックスペースキーを連打し
あっという間に投稿文章を消しました（笑）
（こういう時の光の速さの行動力！笑）
誰かが悲しむ可能性があることはしたくない。
だったら、しないほうがいい。
さあ、食器洗いしようー！
って、立ちあがろうとした時、
でも、本当にそれでいいのかな？
それってなぜ？
嫌われたくないから？
誰か特定の人がいるわけでもないし、
正確にはそういうわけじゃないんだけど、、、
このひんやりした感覚はなんだろう
ああ、わかった
私が傷つけてしまった、と
思いたくない、だ。
そういう罪悪感を
背負い込みたくない、
という可愛いエゴ
もー、
毎回、しっかり顔をだす、
我が身LOVE！
そっかー、我が身が可愛すぎて
世界に愛の出し惜しみかー。
とっても人間らしくて
いじらしく、愛おしい（笑）
でも、せっかく
全次元全パターンの世界を創れるけど、
本当に創造したい世界って、
それでいいのかな？
無邪気に、無目的に、
ぱぁーっと花が咲くみたいに、
みんなが安心してじゃんじゃん愛を放てる。
もうさ、こうやって
放てることが嬉しいんだ！って
ひとり、歓喜にむせちゃうような、
原っぱで「生きててよかったー！」
って大の字になりたくなるような、
そんな世界じゃなかったっけ？
それがたとえ、誰かにとって、
心地よい言葉じゃなかったとしても、
魂で念じた愛の波動は、
相手の魂の記憶に、必ず足跡を残す。
エゴに目が眩んで
愛の力をみくびって、
相手の表層的な反応に合わせて
愛を出したりひっこめたりするなら、
もうさ、この際、
愛なんて語んなくていいんだぜー。
我が身可愛さで小さくまとまって、
幻に震えて生きてりゃいいんだから。
と、最後はだいぶ、
剃り込みきいたお兄さんみたいな
自問自答になって（笑）
そりゃわかるよー、でもなぁー
ってなったから（エゴも粘り腰😎）
もう最後の一石で、
さっきまで一緒にいてお茶していた、
まるこに、どう思うー？って
投稿文章をLINE。
ある意味私以上に
繊細なアーティストな彼女なら
「たしかに、ちょっと言い過ぎかもね」
って、言ってくれるから。
即、既読。
しばし、時間経過。
・
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・
・
・
「待って最高。すでに私も思い当たる。
出さない理由がない」
「言葉に愛があれば大丈夫だよ。
それってきちんと滲み出るから」
スパーンと海が割れるような回答（笑）
いつも、
世界の仕組みの美しさに
ため息がでるのです。
自分で迷っていること
自分で躊躇していること
世界が磨かれた鏡みたいに、
エゴに濁らない
私の本音を、教えてくれる。
だからむしろ、
どんだけ可愛いエゴが
毎回のびのび出て来ても
いいよーー！って
構えていられる気がしてます。
マジかー！
やっぱりそっちかー！
って、しびれるほど
周りから教えられるから（笑）
で、ようやく、投稿。
https://www.instagram.com/p/C3VB3wnSCRH/?igsh=MXY3OG9zMTY4enQzbA==
早速、多くの方からコメントやDMを頂き、
質問や相談をいただいていた方からも、
何人かメッセージも頂きました。
すべての人に満足してもらうことは
もちろんできないけれど、
これが、
御祈願した「世界平和」への神様の答え、
私ができる日常の行動だなぁ、って
思えたのです。
ずっと発信をつづけているのに、
すぐ逡巡し出す自分の乙女っぷりは
苦笑しちゃうんだけど
繊細さと豪胆さが同居するこの性格を、
世界でいちばん愛していけるのは、
私しかいないから♡
大学時代の大好きな先輩が、
ある人のことを指して言った
「あの繊細性はスター性だ」
っていう言葉を、
勝手に勇気のお守りに変えて。
これからも、この性格を
楽しみながら、味わいながら、
発信をしていきたいと思います。