前回の記事の続きキラキラ

 

ランチのレストランへ向う最中、

双雲さんの奥さんと、娘さん、息子さんと合流。

 

お互い家族同士、初対面なので、

見ず知らずの我々家族とランチとか、

思春期のお子さんは、もしかしたら嫌かな?

大丈夫かな?

 

なんて勝手に一人で思っていたら、

遠くからやってきた長男のともきくんが、

 

我々家族の姿を見つけて、

手をふって、全力でダッシュしてきてくれて。

 

はじめまして!爆  笑

 

人見知りな長女と次女の

目線に合わせて笑顔で話しかけてくれて。

 

その後に、おしゃべりしながら

姉妹みたいに仲良く歩いてくる

奥さんと小6のみずきさん。

 

え、なんだろう、

ここ楽園なのかな(笑)

 

とってもナチュラルで、

リラックスした

心地いい家族が、わっはは!って

澄んだ青空の下で笑っている。

 

ざくざく歩いている途中で

ともきくんが、水たまりを使った

面白い写真を撮ったり

 

道端の草の色と同化した小さな蛙を

みずきさんが発見して盛り上がったり

 

その後、双雲さんが、

みずきさんの横にそっと行って

 

あれ見つけたのすげーよ!

 

と蛙の発見を絶賛していたり。

 

6歳のたいきくんが、長女に話しかけて

緊張ほぐしてくれたり。

 

歩きながら遊んで、

遊びながら歩いて。

 

江ノ島駅に通りかかり、

この駅の中に、クラゲがいるから

見ておいで!と

入場券のきっぷを買ってくれたり、

 

この葉っぱすげー!

この形すげー!って

 

みんなで葉っぱを探しだしたり、

 

レストランへ歩いていく道のりで

 

こんなに感動して

こんなに発見して

こんなに笑う

 

それは、愛の眼差しで

世界を見つめる双雲さんファミリーが

 

愛の眼差しで

世界から見つめ返されている絵のように

見えたんだ。

 

まるで冗談みたいに

愉快と美しさと感動が連鎖して

空気中に溶けてゆく。

 

それは、

特別な人に起こる奇跡じゃなく、

 

何があっても

この世界を愛する決意をした人が、

呼吸するように受け取っている世界からの愛。

 

双雲さんファミリーにとっては、

レストランへ行く時間じゃなく、

世界とダンスする時間になってて(笑)

 

なんだか、ランチ前に

胸いっぱい。

 

 

双雲さんオススメの

レストランで、海と太陽を感じながら、

絶品イタリアンを頂いて、

 

お互いの家族の色んな話をして、

ぱちぱち発火して笑いが起こり、

テーブルの上に花火みたいにあがっていく。

 

最高の会話と

お腹抱えて笑い合える空気、

 

緊張のあまり

折り紙で鶴を何羽も折っていた娘も

だんだん笑いが増えてきて、

境界線が溶けてゆく。

 

さぁ、じゃあ行こうか

 

デザートを満喫した後に、

行き当たりばっちりなノープランなお散歩に

繰り出したのです。

 

そして、次の記事に、続く!(笑)

 

 

日常の実践などインスタ配信中にこっ

@kiboucanon