そのスタジオに

入った瞬間。

 

あ、と思った。

 

なんだろうか、

このやわらかな聖域

 

スポットライトを

浴びる場所に

日常的にあるような

 

競争意識や緊張感

自分を守るための「とげ」が

空間の中に散らばってない

 

軽くて弾けるような

やわらかな空気キラキラ

 

わ、すごいなー、って

 

もう会場に入った途端に

驚いた(笑)

 

さちまるさんと

はあちゃんの

 

shinyrabbits!!



 

ダンススクール

という名前の

 

それはまるで、

 

全参加者が主役で

全参加者がスターの

 

人生最大の

ショータイム!

 

はあちゃんの

振り付けは、うひゃー!って

心臓が高鳴るほど可愛くて

(見るぶんには!笑)

 

やるぶんには、

まったくついていけないけど、

 

そんなの

とっぱらちゃえるくらい

愉快すぎて

 

リズムの波に

身を委ねる

 

自分に過集中して

今ここ以外に、

意識が向かず、

 

わたし、という

存在自体が

 

楽園の中の

真空になる。

 

途中で、

さちまるさんの

プチインタビュー!

 

悩みがある人も

考えられないって

笑っていて

 

ああ、

 

頭が空っぽに

なるって

 

なんて素敵で

なんて美しいんだろ。

 

笑いながらも

深くこみあげる感動。

 

無我夢中で踊る

最高の「動」の時間の後、

 

舞台の第二幕。

 

さちまるさんの

「静」の時間。

 

参加者全員の

エネルギーを同期して

瞑想していく時間。

 

分離の意識が消え、

生まれた統合の意識に

自分が没入していく

 

境目が消えて行く

忘我の深海。



 

そして、

 

意識だけは

世紀を幾つも超えて

 

太古の昔、

海に漂う

源の命の時代に遡り

 

命の源泉が

自分の中で渦巻く。

 

その場所で、ただ、

身体の衝動に身を委ねる。

 

身体が行きたい方向へ

身体が望むスピードで

 

後ろに倒れたり

右手が動いたり

横になったり

 

誰に合わせることもなく

誰に気遣うこともなく

誰と比較することもない

 

自分だけの

世界唯一の

オリジナルな動き

 

さちまるさんが

言っていた言葉

 

本当は、

自分のリズムがある

 

これが本来の

自分のスピード

 

これが

あなたの中の宇宙の

あなたのリズム

 

細胞ひとつひとつが

ソースなんだ。



 

めきめきと

細胞達が目醒めてゆく

ような感覚。

 

わたし、この瞬間に

思い出したことがあって。

 

この先、

長くなっちゃうけど

 

わたしにとって

大事な気づきだったので、

次の記事に続きます爆  笑

 

 

カノン

 

日常の実践などインスタ配信中にこっ

@kiboucanon