カノンです。

 

ブルネイの地に

降り立つ時かな?

 

あやちゃんが、

 

旅行って、

別次元で生きている

自分を思い出すよね

 

というようなことを

言っていて。

 

はーまさに

その通りだなぁーと、

青い空を見渡して思う。

 

 

 

目の前の光景は、

私の日常的な風景とは、

あまりにも違っていて。

 

でもこれがまさに日常で

毎日をいつくしんで

暮らしている人々がいる。

 

そして私も、

世界中様々な国があるなかで、

なぜか行きたくなって、

なぜかここを訪れた。

 

まさに、旅とは、

大いなる本体の導き

そのもの。

 

東南アジアの小さな国

ブルネイに

わざわざ5日も滞在するって

どんだけだろ(笑)

 

きっと

別のタイムラインでは

ここで生きていた

私がいる。

 

Happyちゃんが

最近届いたDVDの中で

 

「自分は多次元に

 存在しているから

 いつだって

 コンタクト取り合って

 いるよね。

 テレパシーで」

 

って言っていたけど、

まさにその通りで。

 

時系列を超越し、

それぞれの時代、

世界に無数に散らばる

多次元の「わたし」が、

それぞれ名前も身分も環境も

違う中で、

 

「いま」を生きている。

 

「いま」という一点で、

その全ての多次元の「わたし」は

全員とテレパシーで繋がり

全情報を共有し、

やり取りしている。

 

たまたま

意識を置いている

この時代の日本に生きる

私は、

 

その情報を受け取りながら、

本来の自分の意識を旅して、

 

この地球を丸ごと

遊びながら、

 

自分をおちょくり、

おちょくられながら、

 

宇宙を照らす

光を身にまとう。

 

祈りを捧げる

美しく輝くモスクも、

 

初めて訪れたけれど、

ここにみっちり敷き詰められた

祈りのひとつであった自分を

 

そこに感じたし、

 

 

ボートで訪れた

水上集落には、

 

「水上集落」という自分のイメージ

を疑うほど立派な集落で、

 

消防署やお店、病院などがあって、

見事なまでに街を形成していて。

 

お邪魔したおうちには、

お手伝いさんが何人も

ニコニコしながら働いていて、

その事実に圧倒されながらも、

 

 

 

水上集落のお家の中↑

 

 

 

その水上集落の橋を

かけっこしながら、

ぴょんぴょん

裸足で渡る幼い自分の背中も

見えたような気がした。

 

海辺で馬に乗った時も、

ずっと前にこうして

馬に乗って暮らしていた自分を

尾てい骨の振動に感じた。

 

 

いまの自分が、

私の全てじゃない。

 

時代を超えた

「いま」を生きる

多彩な「わたし」がいる。

 

その「わたし」の

一片に触れたとき、

 

私の心は震えるんだ。

 

全てを貫く

「わたし」の尊さに。

全てを貫く

「わたし」の偉大さに。

 

だから今日も、

娘のリクエストの

ナポリタン風

焼うどんを作りながら、

 

そんな無数に散らばる

「わたし」とつながって

遊んで、

 

キッチンから

時代を超え、

全世界に意識は広がって

もはや自由自在(笑)

 

「私」の意識がつながる

無数の私の存在を感じると、

 

すべてのいのちは、

全力でその時代を生きていて。

細胞の隅々まで

生命力を発露していて。

 

私が生まれたのも

私がいまここにいるのも

何一つ偶然はないし、

何一つ間違いがない。

 

自分の存在が

無条件で肯定される

至福感。

 

能天気で単細胞な私は、

そんな風に感じて、

言葉に尽くせぬ気持ちに

なるのです。

 

はぁー、幸せだなぁ。

 

 

ブルネイでライブ配信した動画、

angelさん、あやちゃんが、

YouTubeにアップしてくれました。

 

興味ある方がいたら、ぜひ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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