生き返る島、

壱岐。

 

先月の舞台で、

初めて訪れて、

 

港をついた瞬間に、

あまりにも透明で心地よい

エネルギーに魅了されラブラブラブ

 

また行きたい!

いつにしよう?

 

って思っていたら、

募集された、

ゆりんちゃんの

壱岐ツアー!

 

みた瞬間に、

はぁっ!(///∇//)

ってなりました(笑)

 

先月、

産後初の一人旅に

チャレンジした

ばかりですが、

 

旦那さんをはじめ、

サポート体制も

ますます強力に(笑)

 

1泊2日のツアーですが、

せっかくならゆっくり♪

と前日も平山旅館を予約。

 

家族全員のハイタッチと

元気のいい

行ってらっしゃーい!に

見送られ壱岐に。

 

港から直接、

月読神社に正式参拝。

 

たくさんの祈願があって

選べるのですが、

 

今の自分にぴったりくるのは、

神恩感謝、という祈願。

 

意識ひとつで、

こんなに自由に楽しく

生きられる世界に

いられることへの

心からの感謝。

 

そして

この自由と豊かさが、

世界のすみずみまで

広がることに

心を向けてドキドキ

 

静寂の中で聞く祝詞に、

 

からだすこやか、

こころさわやか

 

という表現があって、

 

シンプルながら、

心のノートにメモしたい

素敵なあり方ラブラブ

 

祈願をしてくださった

禰宜さんのお話も

 

清々しい

心意気が伝わってきて。

 

壱岐島は、

 

素敵な粒子が、

あらゆるところに

きらめいている場所で、

 

たたずんでいるだけで、

心がすかっと爽やかになる、

不思議な島でした。

 

もう、

まずここにまた、

来ることができた

ことに、

 

心から感謝。

 

この旅行のすべてのギフトを、

この地を踏んだだけで

受け取った気持ちに

包まれていました。

 

平山旅館は、

清潔で真心こもっていて、

アットホームでも凛とした

佇まい。

 

女将は、

東京の女将会でお会いする前は、

パワフルで気後れするかな?

なんて思っていたけど、

 

どんな人にも対等に

愛と明るさを放出して、

接していく姿に、

今回もほれぼれラブ

 

しかも、ホロリと

くるほど、

みんなに優しい。

 

平山旅館は、

そんな女将さんの愛が

細部まで浸透した、

あたたかい帝国でした。

 

到着してすぐに

出してくださった

お茶と昆布と、

 

自分ですら

気づかない

心の望みを、

 

先んじて

満たしてくれる

ような天晴れな

ぜんざーい!(笑)

 

しらたまもちもち。

あずきの甘さに

幸せ広がり、

 

もう、

心ほっかほか。

 

夕食も至宝の時間べー音譜

 

 

運んで下さる

仲居さんとの

おしゃべりも

楽しく、

 

心の中があたたかく

振動していて、

 

吐息のようにもれる

「幸せだなぁ・・・」

の自らのつぶやきに

包まれて至福の境地ドキドキ

 

まだ壱岐ツアーの本番前日

とは思えぬ、

仕上がり感(笑)

 

翌日のツアー初日、

ゲストハウスを貸し切り

tsukinoutuwaでのランチは、

女将特製のチジミや

白和え、絶品鶏だしのスープ。

 

もう既に、隣同士で

おしゃべりが弾けていて、

会場全体に花が咲いたみたい。

 

ゆりんちゃんが、

「やってよかったー」って、

その光景を見ながら微笑んでいる

姿がとても美しくてきらきら音譜

 

ほんとよかったよねーって

私も心の中でうなずく。

 

海外から、沖縄から、

東京から、九州から、

遠方から集まっていて、

 

泣いてる人、爆笑している人、

テラスに出ておしゃべりする人、

 

自分を生きるスタイルを、

心ゆくまで表現する

その光景に、

あたたかさで胸が

満ちてゆきました。

 

もうこの空気感を、

文字に込めてお届けできれば、

私、それだけで満足では

あるのですが(笑)

 

ここから私なりの

小さなチャレンジ実験、

得られた気付きを、

明日のブログで書こうと

思います。

 

p.s.

 

今日の晩御飯は

壱岐牛ハンバーグ

 

子供にはチーズオン、

旦那さんには、

燻製醤油少々

たっぷりの青ジソ

 

箸を入れた瞬間、

旦那さんも

目を丸くするほど

肉汁があふれ出し、

 

お代わり相次ぐ

大ヒットメニューでした。

 

壱岐の幸せ、

旅後も広がっています(笑)