今日は、
お家にいられる
日曜日恒例の
常備菜作り。
キッチン瞑想が
進みました（笑）
油少々で揚げ焼きして、
ガーリックハーブソルトを
ぱらりとかけた
レンコンチップスは
手が次々伸びて、
即日完売御礼。
常備菜に助けられた
夕食作りも完了。
美味しいご飯を、
ありがとう！
と真剣に言う旦那さんに
こんなに色々材料を
買わせてくれて、
ありがとう！
と、お互いお辞儀しつつ、
なんだこの微笑ましい
やり取りは！と、
最後は二人で、
ゲラゲラ笑う。
社会人なりたての頃、
自分の仕事の
できなさに、
毎日自分に
ダメ出し。
誰かのスゴイ所や
誰かの才能を見ると、
自分のダメさ加減を
引っ張り出しては、
心の中で袋叩き（笑）
心はコブだらけで
気分は深海に沈んでました。
相手をうならせる提案も
場の空気を変える一言も
切れ味鋭い発言も、
全然できなくって、
よく泣いてた（笑）
能力的には、
何も変わらない今、
いやむしろ
後退さえしている今（笑）
むしろ、
みんなの出来ることが
まぶしすぎて
心底感動して、
はー！もう天才！
えらい！えらすぎる！
きゃー、頼んで良かった！
さすがすぎる！
最高！
え？もう終わったの？
仕事はやっ！
わー優しい！幸せすぎる！
よ！達人！
よ！日本一！
って日々、思うままに
大好きな人たちを
讃えていたら、
あんなに何も
できない私のままで、
果てしなく幸せになれた。
才能がないからこそ、
他の人の才能がよく分かるって
愛しいパラドックス（笑）
だって逆立ちしても
できないことを
いとも簡単にできる人
だらけの世界だから。
まずは旦那さん、
そして子どもたち、
さらに友人や仕事仲間。
相手を理解して
ライトにポップに
讃えられるのが、
私らしい才能だと
気づいてからは、
バカな人、
変な人と思われる
ことを承知で、
は！ここスゴイ！
と思ったところは、
捨て身で讃える（笑）
最初は
「大げさ！」
と言っていた
真面目で堅い
旦那さんも、
最近では、
「だよね
」
って言うように
なりました（笑）
で、
このライトにポップに
褒めていると、
それって内側の世界とも
バランスするから、
自分のやることも、
ライトにポップに、
GOサインを
出せるようになり（笑）
よ！ここで昼寝をしようと
思う私、素直でサイコー！（笑）
と思う
いつのまにか、
軽くてピュアなエネルギーを
高速回転して日常生活を
送れるようになりました。
切れ味鋭い
わかりやすい才能が
ないからこそ。
自分らしさ全開で、
生きる道が、
拓けてきた気がするから、
今の私に、感謝（笑）
これ、周囲を
讃えたらいいよ！って
話ではなく。
なりたい私は、
絶対に「わたし」の中にある。
自分しか知らない最高の才能は、
自分の生きてきたストーリーに
必ずある。
私なんかと思う人こそ、
みんなが求める稀有な才能が
必ずある。
それを讃えあい、
ゲラゲラ笑いあえる世界で、
生きていきたいなーと
思っています
