カノンです。
私が母から受けた
宇宙子育て。
インスタ配信動画を
youtubeにアップして
下さった方がいて、
ありがとうございますー！
文章の印象と違うー！
と言われる豪快さですが、
お許しくださーい♪
（最後の方で宇宙子育て
の話しています）
ちなみに、
完全放牧の私、
受験の時は
こんな感じでした。
受験時も含めて、
母からは常に
期待も心配もなく（笑）
なんでも話を聞いて
くれるんだけど、
学校の出来事や
あれこれを話すと、
「で、
ちーちゃんは
どう感じたの？」
っていつも
（私、家ではちーちゃんと
呼ばれておりました、笑）
自分の心に矢印が向かう
合いの手を入れてくれて。
その瞬間、
自分に
パワーが戻ってくるのが
子どもながらに
分かる（笑）
で、私はこういうところが
嫌だったとか、
嬉しかったとか、
こんな風にして
欲しかったのとか、
本当はこうしたい、
こうありたい、って
気持ちが
ぐんぐん膨らんできて、
そりゃそうよね！
うんうん。
間違いないわ！
って、
大賛成してくれて、
じゃーこうする、
というと、
うんうん！
ちーちゃんが
決めたんなら、
間違いないわ！
とほぼ絶賛（笑）
そして、折に触れ、
お母さんは、
あなたからしか、
学校のことを知ることが
できないから、
まったく、
わからないから、
ちーちゃん
が見たこと、
ちーちゃん
が感じたこと、
嘘なく、
正直に、
教えてね。
お母さんは、
学校の懇談会とか
何か言う時は、
ぜんぶ、それを元に、
感じたことを
言ってくるから。
と言われた
記憶があります。
その時の母は、
なんだか、
私をしっかり対等に
頼りにしている感じが
伝わって来て、
よしわかった、と
話題の取捨選択や
表現の吟味もせず、
お母さんに
全部教えてあげる！
という気持ちで、
話していました。
私の中では
その頃から
学校の先生や
親も含めて、
大人や権力とは
対等で。
澄んだ心の目で
まっすぐ見つめ
真偽は自分で
確かめるという
権力や制度があっても
私の心が反応しなければ、
冷静に見つめる
そんな性格が、
醸成された
気がします（笑）
マラソン大会は練習から
毎年棄権していたし（笑）
学校抜け出して
河川敷を散歩してたし、
夏休みの自由研究は、
春からテーマ探しして
ワクワクが止まらない！
世紀の大発見を
するぞー！
みたいな、
謎のやる気（笑）
学校を早退するのも
勉強をするのもしないのも、
私がどう感じて、
そう決めたのか
を説明すれば、
絶対に母は賛成してくれる
という自信が、
私を支えてくれて
いた気もします。
「うちのクラスに
お母さん同級生で
いたらいいのに
」
と思っていて（笑）
尊敬する親、
というより、
自分はどうしたい？
私はどう感じている？
と問いかけるための
最高の
壁打ち相手！（笑）
そう言うと、
「そうなの！
お母さん、
気持ち的には12歳
くらいで止まってるのよ！」
と母、一人で
盛り上がる（笑）
来週月曜日、
母が我が家に遊びに
くるらしいので、
また宇宙教育の
おしゃべりでも
したいと思います。
もし何か質問あれば、
コメントかLINE@で
教えてください♪
素敵な土曜日を、
お過ごしください！