今日も、たくさんのアクセス、いいね、
ありがとうございます!カノンです。
多くの方に読んで頂けて、嬉しいです。

先日、Happyさん親子お話会
に行った時のお話です。

ぜっきーさんの神ハヤシライス、
宇宙に通じたHappyさんトーク、
今、ここを満喫する子どもたち。

その場にいる
全員が好きなことを
自由にしていて、

もう、

ほぼ地上の楽園でしたにこにこ(笑)

あ、
こんな学校があったら
最高だなー。

それに、
こんな産後ケア施設が
あったら、お母さんも
子どもも、
救われるなあー!

想像したら、わくわく!
(これ夢ノートに追加しようほのぼの

そして、
この楽園で出会った言葉が、
  
魂のファンファーレのように
ずっと私の心に響いています。

最近Happyさんのブログでも、
登場しているこのお話。

人生のゴールとは、

現実を変えることでも、

夢を叶えることでも、

使命を達成することでもなく。


『喜ぶこと』


喜びのバイブレーションを
発信することが、
人生の目的。

今この瞬間の
純真な喜びこそが、
人生のゴール。

この、視界が明るく
クリアになる感じ!

とてつもなく好きです。


最近は毎瞬、毎瞬、

「今ゴールが喜びだったら
 何を選ぶ?」

「喜びが目的だったら、
 今、これやる?」

って自問自答の
実験中です。

朝、キッチンに向かう時、
朝ご飯の後の片付け、
お部屋の掃除、
仕事の資料の読み込み、
メール送受信、
夕食の買い物、
寝る前のおもちゃの片付け。

毎日やることだけど、

「今、喜びが目的だったら、
 これやる?」

と一瞬集中して、
聞いてみています。

「うん、やるやる!」

って時は
気軽にス~イスイにこっ

「え?
 やらないやらない!(笑)」

って声が聞こえたら

「じゃ、喜びが目的だったら、
 今なにするー?」

とたずねる繰り返し。

子どもと一緒だったり、
時間がなかったりすると、

無駄をなくして効率的で
穏便に過ごせる選択肢を

無意識で検索
しがちですが(笑)

そんな日常に、

ポーンと

「喜び」という言葉を、

投げ込んでみると、
きゅうに、

「え?いいの?
 だったら……

 こうしちゃおっかなにこっ

と、ぽっと、

今という瞬間に
恋してしまうようなWハート(笑)

かろやかな感覚になります。

この実験、
やればやるほど、

日常のルーティンが
アートに変わりはじめて、

人生に惚れ直しちゃう
パワーがある気がしています。

あ、でも、

やれないときも、
そんなゆるい自分がいいねーと、
そのまま流す適当派ですにこっ

この間も、お散歩中に
いい天気だなぁーと思ったら、

子どもと、このまま
家に帰るのがもったいなくなり、

「今ゴールが喜びだったら、
 絶対にピクニックするなー♪」

とひらめいて、予定変更して、
ちょっと遠い大きな公園に。

夕飯時に近づきそうなので、途中、
子どもの大好きな飲むヨーグルトと
パン、あったかいお茶を買って。

ボールを追いかける子どもの姿を
見ながら、のんびりお茶を飲んで。

レジャーシートを広げて、
親子でごろり、と寝転んで。


「さ、最高だなーー!てへ


と、果てしない
安堵感に包まれました。

夕飯の準備が……
お風呂が……
何時に寝て……

なんて憂慮は、
青空の彼方に消えていて、

結局、遊びつかれて、
全員早めに就寝(笑)

先日も、

「あの時、あの言い方で、
 大丈夫だったかな?」

って、ふとよぎった時に、

そんなことを真剣に気にする
自分のちっこさに、
思わず笑えてきて、

「ん?
 今ゴールが喜びだったら、
 これ考え続ける?」

って聞いてみたら、

「いやいや、しないしない!」

ってなって、

大好きな唐揚げを
あげることに決定!(笑)

揚げたて、最高でした
ハート

喜びがゴールだと思うと、
まったく違う選択肢が
立ち上がる面白さを、
感じています。


毎時間、毎時間、
人生のゴールテープを
爽快に駆け抜ける気持ちで、

「今ゴールが喜びだったら
 何を選ぶ?」

って自問自答する
楽しい実験、

しばらく続きそうです。

やっぱりこういう、
基礎的な日常の実験って、
大好きだなー(笑)

自分の心が
喜ぶことを
選べるのは、

自分しかいないから。

一杯のカフェラテでも、
一冊の愛読書でも、
一皿のオムライスでも、
一本の映画でも、

自分の喜びを選択する
たびに、魂は『ゴール!』の
ファンファーレを鳴らしている。

毎瞬、毎瞬、
人生のゴールテープを切りながら
かろやかに生きていく。

そんな生き方って、
とっても素敵だなぁと思います。

今日も、目の前の瞬間で
人生のゴールを駆け抜けながら、

優しい世界で遊ぶ1日を
ゆっくりすごしていきたい
と思います。


カノンキャ