コンビニTPP交渉の、とんでもない危険性 | セブンイレブンの改革(錬金術)

セブンイレブンの改革(錬金術)

セブンイレブンは何故創業以来40年も増収増益を続けられたのか、その一方で何故多くの加盟店が閉店して行くのか、実態を直視しコンビニ事業の健全化を解き明かします。

TPP交渉の中身が一切公表されずに、堂々と秘密交渉が行われていること自体、異様なことです。 自由も民主主義も国家主権も国民の権利もそこにはありません。

政府はコメ、麦、牛肉・豚肉、乳製品、砂糖やその原料を重要5項目に掲げ、関税撤廃の対象から外すよう求めている。  


しかし、国民の殆んどはTPP交渉の中身に不正コンビニの海外進出が含まれていたことを知りません。


TPPは国家間の協定です。 【憲法第98条第2項で「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする」と定められている。】

つまり、日本式フランチャイズ・コンビニの仕組が国内法である独禁法や商法・会社法に違反の疑いを残したままで、又、フランチャイズ規制法による制定を検討しても、国家間の協定が優先されるため無意味となってしまいます。 自由も民主主義も国家主権も国民の権利もそこにはありません。



セブンイレブンや日本フランチャイズチェーン協会によるプロパガンダに流された政府もこの事実を知ってか知らずか秘密交渉を推進してる。


TPP協定について内閣官房TPP政府対策本部  P60・に日本フランチャイズ協会がある。

経済産業省HPーバル展開   より具体的に海外進出を支援している。


以下の情報に期待し、TPP交渉項目から除外されることを願っています。


米上院、貿易権限法案の審議入り見送り TPP遅れも   2015/5/14日経電子版

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM13H0R_T10C15A5EAF000/

甘利経財相、TPP閣僚会合「延期になる」  次回時期は「未定」 2015/5/22 9:34

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL22HCP_S5A520C1000000/