再会した大きな(獅子頭) | 木彫啓秀館 木に再びの命を…

木彫啓秀館 木に再びの命を…

祖父の川原啓秀の生前でのふれあいのことなどなどー心趣くままの書き込みます。

    
   三十代の終盤の頃の作品



    現在の持ち主の方のご理解と


  = 関係した方々のお世話で 再会できました。=


    公開する事のご理解

            深く感謝します


           <有難う御座いました>





    黒と朱色の 1対 です、


   漆塗りが長い時空を経て

   光り輝いてました。


          材料の桐の大木を探して




          魚津の山で見っかった‼その時は本当に嬉しかった。

                桐としては とても大きい大木です。






あの頃のいろんな事があり、想い出がふつふつと、、、

こんな大きな獅子頭を彫ることは中々ありません



              若い頃精一杯造りました。






                      (   思い出され懐かしい  )















     大きさは 顎の幅が 

            [ 約五十センチ ]




                  関係した人達に御礼もうし上げます。