・神戸新聞 35分ころ

報告書はいつ劇団から

 月曜の午前です 

遺族の反応は

8月16日以降の過労による極度の睡眠障害についてはほぼほぼ遺族側の主張にそった認定が行われた これは当然という受け止め

ハラスメントについて ここまで全て否定するのか とても悔しく たとえばヘアアイロンについてはあんなに詳しく話したのに、看護師がたいしたことなかったということだけが書かれている 遺族は落胆、許せないと思っている 結論に至る過程の理由のところが、ラインも見せ証言もしたのに一切関係ないところで事実認定されている 調査委員会の結論に対してのやるせない気持ち

 

事実認定の双方の違いについて

訴訟という話はしていない

随所に上級生を弁護する意識が先行していて、事実認定をする方向に動いていない

長時間労働は悪かったがハラスメントはなにもなかったということを許すと、きっと同じことが起こる

だから劇団に働きかけて直すようにしたい

亡くなる前からいろんな議論があって、発言したことについて撤回できないでここまできている 事実と証拠に基づいてていねいに説明をしていきたい 42分ころ

 

なんとかテレビ

全体の評価

会社からの調査委員会として発足した限界ではないか

個々には忙しい中ヒアリングし書かれたと思うが、委員会の作り方としてはしっかりとした日弁連第三者委員会を作ってほしかった。きわめて問題が多く納得できない。

 

証拠はあるものを否定されたことについて

なくなった方が亡くなる前に訴えていた事実について

果たして明らかな嘘をつくか、こういう事件における被害者の方の残した言葉をもっとしっかり評価してほしかったというのが調査委員会に対しての思い

 

朝日新聞

記者には概要版が配られたが、代理人には

2種届いている。記者には20ページのもの、いただいたのはその3倍はある。49分くらい

睡眠時間について

器具をつけない限りは、家族の証言や稽古場にいた時間帯んなどを総合して判断するしかない。緻密ではないが本件の場合はそれでもラインの深夜の更新がたくさん残っていて、概数として認定するに至る必要な証拠は出している。

ハラスメントの否定について 問題点

上級生が下級生に怪我をさせたら故意かどうかだけが問題になること自体おかしい。異常なまでの縦の関係。54分ころ

文化団体としてやっていくにはこのままではいけない。

 

謝罪に関して

劇団会見の過重労働についての謝罪については前進と思っている。

労災について

特別監査はやっていないと聞いている。5年目までは雇用契約で6年目から委託契約。報告書の内容はこの点について労働者性があると考えることもできるがそうでないと考えられることもあると書いてある(代理人がもっている報告書)

国に労災申請をするという話はまだない。

 

別の質問者

謝罪について 1時間ころ

今までは謝罪なんていう話は全くなく事実無根といっていた。

理事長が弔問をしましょうという申し入れがあった。

今後事実関係について共有できしかるべき謝罪を前提として、謝罪は受け入れるべきと思うがいまはそんな段階ではない。

 

遺族との話について

電話、インターネットなどで

 

朝日新聞1時間3分

意見書の提出・面談交渉について

みなさんにお配りしているレジメを詳しく書いて出す予定

 

途中です いずれ加筆します2024.6.27