朝「まさにそう!」というブログを読み、リブログしました。がんばろうとした朝でしたが、宙組で流れてきたポストを見て凍りました。
内容はここにはとても書けません。
ただ 亡くなった方をさらに傷つける内容でした。そしてそこに同意のコメントが複数寄せられていました。
まだ救いがあったのは、流れてきたのは批判するポストでした(その中のスクショでひどい内容を知りました)。だから、批判に同意し、それから気が進まなかったのですが恐ろしい内容を書いた人のアカウントを確認し、本当に宝塚ファンかを確かめました。炎上狙いで宝塚とは無関係のアカウントかと思っていたからです。それでも内容は許せませんが。
結果…荒らしではなかったです。
悲しいのは、これまで宙組舞台再開について「どうしてこういうことを書くのだろう」「なぜお茶会があるのだろう」「なぜパワハラ行為者とわかっているのに何もないのだろう」と疑問に思っていたことが、このひどいポストで「そうか、だからこうなるのか」と符合してしまったことです。
根底に亡くなった方への非難があるのなら、全ては合点がいきます。そしてさらに悲しいことに、これは決して一部の人ではなくて、多くの人の意見のように見えます。そうでないとこの時期にわざわざお茶会の案内は出せません。
これまで耐えて耐えて頑張ってきた宙組のみなさんを知っています。本当に心からの笑顔で迎えてあげたい。だからこそ、これまでのことに劇団(会社)としてけじめをつけるべきだと言ってきたのですが、当日体調不良の貼り紙を出して知らん顔して舞台をやらせた劇団にはそもそも無理な注文だったようです。
心が折れました。
宙組でがんばっているみなさんのことは、遠くから応援し続けます。本当に何の不安もなく芸を磨き、あこがれの舞台に立って、心から幸せな演技ができますように。