やっぱり本当にビル建設なんですね。去年の夏には看板があったのですが、当時とは状況が変わったのでこの話はなくなるのかもと思っていました。

 

 

亡くなったマンションがどこかわかっているので、複雑な気持ちです。

 

そういえば先日阪急電車で宝塚歌劇を宣伝していることについて苦言を呈した(と思われる)ポストを読みました。実は私も9月30日を境に宝塚歌劇の広告が苦手になりました。苦手どころか、見ると動悸がしてくるので避けるのが大変です。一番つらかったのは音楽学校の募集でした。

 

阪急沿線は、当たり前のことですが特に宝塚歌劇の広告が多いです(そして大きい)。以前は替わるたびにスマホで撮って、公演をとても楽しみにしていたのですが、今は本当に困っています。特に劇団の調査書が出たときに何度も読んでしまい、亡くなった方が叱責される場面が思い起こされて(あの調査書はなぜかそういうシーンがやけに詳しくありませんでしたか?)言葉では言えない…身震いというかなんというか…再現されてくるのが本当に苦しい。

 

個人の感覚なので我慢しなくてはいけないことはわかっているのですが、車内ではなるべく床を見て、梅田でも下を見て、となかなか大変です。ですから、阪急電車で宣伝しているのを見てポストする気持ちはわかります。いや、だって阪急沿線を利用したら絶対ついてきますもの。(とはいえ、見るとまずいので見ていないから、今どれだけあるかもわかりません。全然なかったら教えてください。楽になるので)時にはなぜか別の会社の沿線に出張していることがあり、本当に困ります。時間が経ったら大丈夫になるのでしょうか。

 

宝塚に新しくできるビルですが、こちらは施工しても大丈夫なんでしょうか。わたしが採算を気にする義理はないのですが。