最近ポストが穏便な感じになってきました。「自称宝塚歌劇団内部の人たちの代表」と「自称ジャーナリストの人」が直接的な表現をしなくなったからです。「弁護士に相談している」がこの頃の合言葉のようで、本当に相談しているのならもう本人たちは出てこずに 弁護士同士がやりとりするはずと思って見守っています。

 

ところで「元某雑誌記者」という肩書は事実か、という話題が最近提供されました。その雑誌の関係者が「元記者ではない」とポストしたのですが、本人は「署名執筆が決まっていたスカウト組で署名記事を書いていたジャーナリスト作家扱い」と反撃しています。

 

わたしはこの雑誌社の記者の扱いについて知りません。唯一知っているのは、文藝春秋社に新卒で就職すると 2~3年くらいで次々といろいろな部署にかわっていくので、雑誌社の記事を書く仕事もやれば 発行の文芸誌を全国の書店のいいところに置いてもらう仕事もあり、ある程度渡り歩いてから希望の職種に行ける(いけないこともある)ということくらいです。

 

その雑誌社の元記者を名乗るにはどのような条件がいるのでしょうか。たぶん寄稿しただけではだめで、連載でもだめで(林真理子氏は記者ではない)何かしらの契約状態が必要なのではないでしょうか。本当にその雑誌社の内部の人間だったとしたらご本人が最も忌み嫌うリーク者はご自身ということになるのですが・・・。

 

それから当時の雑誌はまだよかった的なことも自称さんポストで見ましたが、その雑誌は当時も今も同じようにきわもの的だったことを追記しておきます。わたしの感覚では今の方がまだましです。以上