動悸、胸騒ぎの中で仕事のやりくりをして会見リアル視聴にこぎつけました。あちこちのしわ寄せが大変なことになったのですが・・。
まずご遺族の訴え読み上げは、もうそれだけで涙にじみました。いや、あの劇団調査報告会見がどれだけご遺族を傷つけたか、痛いくらいわかりました。
最初に30分程度弁護士からの説明がありました。真っ先に多くの時間をヘアアイロン事件に割きました。「故意かどうかではなく、上級生が怪我させたこと自体がパワハラなんですよ」というのは確かにその通り。子ども虐待事件だって、親の故意かどうか関係なくヤケドさせたら逮捕されてます(当たり前)。
多くはきのう聞き書きしているので、あとは心に特に留まったものをあげます。
・劇団内診療所のあり方
医師はほとんど不在で看護師が薬などを処方している。ヤケドも診断を看護師がしているのは違法。診療記録はない。これは劇団がサポートとしてあげていた施設としてはどうなんでしょう。看護師の処置で具合の悪くなったケースが多数見つかっているなんて、これはやばい。
・演出家が怠慢 演出担当の指示に従ったら非難され続けた
演出家は田渕氏、演出担当というのは新人公演演出の生駒さんのことでしょう。怠慢、ですよ。切って捨てたような言い方でした。現場責任を問われて当然の立場です。「責任者出てこい」と言いたい。
・ゆがめられた権利を教え込まれて洗脳された
言い方は悪いですが、といって洗脳という言葉を使っていました。まさにその通り、ぐうの音もでません。
・やれない仕事量自体がパワハラ
まったくもってごもっとも。これについて劇団はどう回答できるのでしょうか。大江橋法律事務所も今回評判を下げましたね。
生きた教材とでも言いましょうか。国際的に注目される事件になっても仕方ありません。日本の伝統、文化、労働問題、人権問題、もろもろ全部これ1つでやれます。
それにしても、あの公開されたラインの哀しいこと哀しいこと・・・・。あの「証拠をお見せいただきたい」発言は相当ショックだったでしょうね。「出したやないか~い」と叫んだ遺族側が見えるようです。本来自分の子どものラインなんて世間に出したくなんてないんですよ。それを出させたあの発言は、例のにやにや会見と並んで大間違いトップ2です。
もうどうやったら収束するか、全然考えられません。