心に残ったひとこと
2019年もあと1か月となりましたね。
昨日亡くなられた奥さんから、知った人がたくさんいるここで旦那はなくなってよかったと言われました。
私が、旦那の希望を少しでも聞いてくれてかなえてくれたからよかったと言ってくれていました。
病状が安定したりどうにか家に帰れる中で、別れも多い現場です。しかし、最期をどう過ごすかをサポートできるいい仕事でもあると思います。
ふと、年始にやっていたアナザースカイの録画を見ています。
その中で心に残った言葉を書いていきます。
伊達君子は引退するときに「未練がある」と言って引退したそうです。それほどテニスを愛せるくらいのものになれてたと。
昨年退職した人が言った言葉で、思い出す言葉がある。
自分が人にそれを言えるくらいやれているのか?やれていないのにえらそうに言うもんじゃないと。
私も、人のミスなどを感情的に言ってしまっていることが多々ある。その時はアドレナリンが出てしまっているから気づけていないのですが、冷静になった時に思い出し反省してしまう。まだまだ、精神的弱さを感じると。
渡部が言っていた「個性をすてる」って言葉も考えさせられました。人が求めているものが何かを考えやっていかないと、製作者側のほしいものは出てこないと。私の仕事も同じですね。
たまに読んで思い出すために、時々書いていこうと思います。