モカの病院と、娘の学習発表会 | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

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島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

KANさんの訃報から一夜。
昨日から相方は色々なニュースを見たり新聞を買ってきたりしています。
北海道新聞でもKANさんが第二の故郷と札幌について語ってる事にも触れていました。
テレビに出たがらなかったり新曲をなかなか出さなかったり、世間的には忘れられてる部分もあったとは思うが、これだけ反響があると改めて音楽界の盲点に君臨していたんだのぉ…と思います。
 
さて、昨日から愛猫・モカを動物病院に預けています。
去勢手術である。
ということで昨日の朝からモカがいなかったのだが、手放した途端に訃報が入ってきたので、モカはわが家の幸せの象徴なのかもしれん。手放してはいかんのぉ。
 
昼に娘の最後の学習発表会で小学校へ。
学年全体で20分の劇をやるということで娘の出番はあっという間だったが、それでもしっかりセリフを言えてました。
六年間で成長したものよ。
そして幼稚園以来、小学校の行事はことごとく天気が悪く、娘の学年には雨男か雨女がいる…という説があったが、今回は今までで一番天気が良かった。六年目にしてようやくである。
…誰か風邪で休んだりしてたら、その子かもしれんぞ。
 
その後、緑苑台イオンに行ってお昼を食べた後で娘を回収。
エリザベスカラーを付けた愛猫が1日ぶりに帰ってきました。
なかなか勝手が違うらしいモカ。
カラーがぶつかったり、かゆい所がかけなかったり、不満が態度から出ております。
まる一日会わない間に、捨てられたと思ったのか、今まで以上に懐いてくれません。
相方を癒すためにも、また前みたいに甘えて欲しいものよのぉ。
 
 
~今日の一曲~
 

木蓮の涙 / スターダストレビュー