RISING SUN ROCK FESTIVAL2022 2日目 | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

かものはしの口遊〜くちずさみ〜

島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

 
 
 

ライジングサン、2日目

今日は随時、ブログをアップしていこうと思います。
昨日は駐車場まで20分の道程なのに3時間かかった反省を活かして、11時の到着に向けて9時前に出発。
コンビニに寄りつつ、9時過ぎに順調に到着しました。
駐車場は選び放題なのだが、昨日のぬかるみは乾ききってないようで、朝からハマってスタックしてる車もいました。朝からこの洗礼へ辛いわ。
 
まずは腹拵えと、小樽ブースへ。
今日はフェス飯を堪能するという裏テーマも設けました。
焼き鳥を食べつつ、11時予約のガチャガチャへ
 
 
「YOASOBIが出るまで帰れま10」と娘が銘打ったガチャガチャですが…出ない。
ほんとに入ってるのか?って疑いたくなるレベルで出ない。
総額いくら使ったか考えちゃいけないレベルで、どうにかゲット。
フェス飯食べまくろう計画は早くも予算面で頓挫しそう。
そしていよいよステージへ
まず向かったのか東京スカパラダイスオーケストラ。
毎回のように出ているのに、見るのは初めて。
そして今回は石狩が生んだ天才ドラマー、YOYOKAちゃんが参加。
ソロドラムを披露したりしてたが、凄いのぉ。このあと渡米するらしいが、活躍してまたライジングサンにもどってきて欲しいものである。
 
続いて緑黄色社会。
規制が張られる前に入ることが出来ました。
娘と相方は一足先に来てレジャーエリアに陣取ってくれたお陰で、ゆったりと観戦。
やっぱりMelaは盛り上がるわ。
 
座って観戦してたんだが、娘が暑さに負けたか体調不良を訴えたので、マカロニえんぴつを聞きながら駐車場へ一時避難。
車でクーラーつけつつ水分補充。
ちょっと休んでから、入口にあった薪割り体験に挑戦。
 
 
まずは娘が、子供用の薪割機で薪割り。
時間はかかったものの真っ二つに割りました。
 
わしと相方は斧での薪割り。
わしは一発で割れてしまい、次は相方。
 
なかなか割れず何度も挑戦してました。
あれ?これは一発で割れない方がお得じゃないか?
これで我が家はいつでも薪ストーブにしても大丈夫。
…その前にクーラー入れたいが。
 
冷たいものを求めて、石屋製菓で白い恋人シェークを購入。
フジファブリックを聞きながらのおやつタイムを満喫。
食後にサンステに移動してフジファブリックを聞きました。
「若者のすべて」、名曲すぎて鳥肌ものだわ。
 
その後、miletを見に行く予定だったが、娘を休ませるべく車で休憩。
すると娘がまさかの爆睡。
相方に娘を託して、単独でmiletへ。
パワフルな歌声で、カッコいいわ。
 
続いて相方が見たがってた田島貴男。
相方と交代しようか。
 
と思ったが、スマホの電波が悪く連絡が取れない。昨日もあったのぉ。
幸い、電話は繋がったので合流出来たが、暗くなった上に電波が悪かったら、まさかの迷子センター行きだったかもしれん。
 
初めてのヒュッゲエリア。
まるでドラクエで新しい村に来たかのような気分である。
 
 
 
子供も遊べるところもあり、娘もここは楽しかったようで、干し草ロールに乗ったりトラクターに乗ったり楽しんでました。
ブランコは…体重オーバー
成長したのぉ、娘よ。
 
 
夕焼け空の中、田島貴男のステージ。
オリジナル・ラブの頃とは違う曲調で、それはそれで新鮮だったが、やっぱり盛り上がったのは「接吻」でした。
 
その後、夕飯に石狩バーガーを食べながら、レキシのステージを聞いてました。
ステージから離れて食べてたのでよく分からんが、King Gnuやらマツケンサンバやら聞こえてきた一方で、レキシの歌があまり無かったのは気のせいだろうか。
 
 
そしてレキシが終わると、花火があがりました。
今年はあまり花火を見てなかったからのぉ。
 
そこから友人と合流。
焚火カフェへ行ってきました。
 
 
昼間に薪割り体験をした、その薪でマシマロを焼きつつ、コーヒーをいただきます。
焚火を囲んでるだけで楽しい。
そして久しぶりに会った友人には、娘をたくさん構ってもらいました。
娘はめっちゃ楽しかったとのことです。
相方も積もる話を色々出来たよう。
13年前も仲間内でライジングに来て、夜に色々話をする時間があったが、その時間を思い出したわ。
22時からサタデーナイトセッション。
くるりの「ばらの花」から始まっただけでテンションだだ上がり。夜に聞く「生まれ来る子供たちのために」とか、上原ひとみのピアノとか、夏の夜長を楽しみました。
しかし、ここから、怒涛の展開が!(明日に続く)
 
 
~かものはしの音楽365日(225/365)〜
 

若者のすべて / フジファブリック
 
今日の一曲はこれだわ。夏の終わりにぴったりである。