八村塁、ドラフト1位 | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

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島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

八村塁、NBAでドラフト1位指名。

仕事中に携帯に速報が入ってました。

バスケに興味ない人には何のことやら…でしょうが、凄い事ですよ。

そもそもNBAに入るだけでも大変なんだから。

わしらの世代では能代工の田臥勇太のNBA挑戦が印象的だが、折しもスラムダンクでバスケブームになってた頃。

そして今回の八村塁。

バスケに興味が無かった超初心者だったのにNBAだもの。

リアル桜木花道ではないか。

田臥は深津かリョータ、いや、仙道か?

そんなイメージだったが、八村からは桜木花道。

しかしあのままスラムダンクの連載が続いていたとしても、おそらく流川でも花道でも「NBAドラフト1位」なんて絵空事のようなものは描かれなかったでしょう。

そんな、ありえない事を成し遂げたんだから、凄い事。

女子サッカーのW杯優勝とか、大坂なおみの世界ランキング1位とか、そういうレベルじゃなかろうか。

 

小学生の頃、バスケ部だったかものはし。

まぁ、途中で退部してしまったのだが、お蔭で体育の授業とかでバスケとかだと活躍しておりました。

転校して新しい学校で、そんなにスポーツが得意そうに見られてなかったけれど、やたらバスケで活躍して驚かれたものである。

今はたまにラウンドワンでバスケをするくらいしか出来ないのだが、やると面白い。

まだ庶民のシュート…もとい、ドリブルシュートは入ります。

三井寿のような3Pシュートを決めたいのだが、昔から3Pは苦手である。

そもそも小学生の頃、「左手は添えるだけ」なんて教えてもらえんかった。

担当の先生が安西先生だったら、わしのバスケライフも違ったであろうか。