私が所属しているのは
文学部 文学科 英語・英文学コースです。
なかなか進まない勉強…
さっぱり理解できない内容…
それでも必死にやってはいるんですが…
大学を選ぶポイント①
eラーニングがあるかないか
自分だけの勉強はかなり厳しいです。
視覚や音声で印象に残る映像が必要です。
わからないから勉強するために入学したのに
一人与えられたテキストを黙々と読み、問題を解くことはかなり至難の業と言えると思います。
もちろん学習に関する質問もメールで出来ます。
このメールが…
疑問に対して、的確に問い合わせる技量が必要なのは言うまでもありません。
理解できないところ、そして聞きたいことを書くのに何でこんなに時間がかかるんじゃ!と自分に腹が立ちます
それに
質問したからといって、すぐに返答くれません!
1週間待って痺れを切らして催促します…
こんなことを何回もやってられなくなります。
そんなこんなで何とか課題を提出したとします。
今月は5/19が課題の締切でした。
このレポートに合格できると
7/16に科目終了試験を受けられます。
でも、レポートの結果は早くて1ヵ月かかります。
(落ちたらもちろん再度やり直して提出します)
合格したとして、直近の科目終了試験を受けるために試験の申し込みをwebでします。
これがねぇ、忘れてしまうんですよ!
7/16に試験を受けたい場合、受験申し込み期間は決まっていて
6/5〜6/16までです。
しかし、その時までにレポートが合格したのかどうなのかわからないことも多く見込みで申し込みしたりするんです。
3科目同時進行してたりしますから、何を送って何が返却されて、これはレポート合格したから申し込みできて、また次の科目にとりかかって…
いやはや
レポート提出して科目終了試験をうけるのに、最短で2ヵ月です。
私のようなおばさんは、レポートを死ぬ思いで提出したあとはさっぱりと忘れてしまうんです〜
昨日の夕食何食べたかしら、なんてやってるんです。勉強した2ヵ月後の試験がどんなに過酷か、ご想像くださいませ…
それに…
とんでもない教授がいましてねぇ
国立の某 T大学の名誉教授とか肩書きはそりゃ素晴らしいです。
お年は76歳であられました。
レポートが不合格で戻ってきました。
間違ったところだけ訂正して再提出しなさい、と言いながら再提出した用紙に、○だったところを大きく❌を付けて戻してくるんです。
不正解とする内容にも納得できない問題が多々ありました。
何と4回目で合格をいただきましたが、
大学に実情を訴えたところ、苦しめられていたのは勿論、私だけのはずもなく、その先生には退いていただいた、との返答でした。
大学を選ぶポイント②
課題提出
文章を書くレポートは、最低1600字から。
2400字というのもあります。
一つひとつが重いんです。
ここは大事なポイントですよーと教えてくれるわけもなく、通信で学ぶ限界を感じてしまいます。
次は恐怖のスクーリングについて書こうと思います。
拙いblogを読んでいただきありがとうございます