kibitsu
シィルツ記~セルガイ・アッテンビリアの日記より~
武器の中でも、その名前にGを冠する武器は、自分という小さな力を増幅してくれる。その加護を得ることができれば、この戦いも、もっと容易に進めることができたであろうに・・・・・・。
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ウッドウッドとの戦いは続いた。いつ果てるともしれない交差斬りが、何体ものウッドウッドを十字森の土へと、還していった。しかし、また迫るウッドウッド・・・・・・。違和感のある手応えがあった。大地に還るウッドウッドの体から、紫色に輝く武器が見えた。
ウラヌスメイスG。僧侶の武器であった。
らいむむいらがいつかは使うであろう武器だが、まだ早いだろう。これはギルドのメンバーから使い手を捜すことになりそうだ。
数歩先にいるウッドウッドにねらいを定め、再び剣を振るう。