図書館に行ったら、たまたま見つけたもの。
まさかの邪馬台国!
季刊とはいえ、そもそも続いているのがすごい!
2016年8月時点ですでに130号!

つっこめばキリがない状態で、つい借りてみました笑

内容は、邪馬台国の場所を考えるにあたって、邪馬台国の外交窓口だった伊都国の場所(福岡県糸島市)からアプローチをしてみたり、

卑弥呼の墓という説がある箸墓古墳を研究してみたり、

などというもの。
そのほか、中国で売られていた三角縁神獣鏡が本物なのか、とかいろいろ。

箸墓古墳は260年頃に作られたものと推測されているらしい。
中国の三国志で言えば、董卓が呂布に殺されたのが192年で、赤壁の戦いが208年。魏志倭人伝に見られる日本からの朝貢が230年頃…。

いろいろな妄想が始まってきて、思わず古墳時代ミステリーに入り込むところでした笑