世界を救った日本の薬タイトルにあるように、大きな成果を挙げた薬を紹介している本。中は短編集なので、非常に読みやすく、書き方もいい。ただ、残念なのはさすがに専門的すぎてよくわからないところが多かったこと。ブルーバックスは個人的に好きなので、余計に残念に感じました。